アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【第4節 アーセナル VS マンチェスターシティ】 ウェルベックのデビューととドゥビッシーの怪我

プレミアリーグ】2014.9.13
アーセナル(H) 2 - 2 マンチェスターシティ (エミレーツ・スタジアム

【得点】
28' 0-1 セルヒオ アグエロ
63' 1-1 ジャック ウィルシャー
74' 2-1 アレクシス サンチェス
83' 2-2 マルティン デミチェリス

【スタッツ】
ポゼッション 44%-56%
枠内シュート 6-8
枠外シュート 9-7

新加入のウェルベックをTOPにおいて、この日も4-1-4-1の布陣。
一方、マンチェスターCは、新加入のランパードが先発。

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試合は序盤からオープンな打ち合いに。
ミッドウィークのCLを控えているためやや落としてくるかと思いきや
両チームアグレッシブに責め合う展開。
そしてウェルベックのループがポストに嫌われた後、マンCが先制。
しかし後半、ウィルシャー、サンチェスと得点し逆転。
このままいけるかと追われたが、コーナーからデミチェリスに決められ同点に。
またもや課題のゾーンディフェンスのすきを突かれた形。
当た外ポストに嫌われるシーンもあり、アグレッシブで面白い試合でした。

ウェルベックも合流間もない中で、動き出しもいいし、動き直しもできるし、
これだけやれたので今後に期待ができる。
ぜひウォルコットと一緒に出てかき回してもらいたい。

悔やまれるのは、ドゥビッシーの怪我。まだどんな状態かわからないけど、
攻守に安定していただけにこのタイミングは痛すぎる。
代役はチェンバースになるだろうが、その控えはもういない…。

さて、ミッドウィークはドルトムント戦。気合い入れて行こう!