【チャンピオンズリーグ 】2014.11.5
アーセナル(H) 2 - 1 アンデルレヒト (エミレーツ・スタジアム)
【得点】
25' 1-0 ミケル・アルテタ
29', 2-0 A. サンチェス
58', 3-0 A. オクスレイド・チェンバレン
61' 3-1 A. バンデン・ボーア
73' 3-2 A. バンデン・ボーア
90' 3-3 A. ミトロビッチ
【スタッツ】
ポゼッション 61% - 39%
枠内シュート 11 - 6
枠外シュート 7 - 5
勝てばGL勝ち抜けがほぼ決まる試合、
首位通過を狙うためには勝ち点3が必要なこの試合は、
11.2のバーンリー戦から フラミニをラムジーに代えて挑んだ。
先に結論から言うと3-0リードから3点返されるとか落胆しかない。
前半は完ぺきな展開だった。前半だけない快勝!
後半も58分のチェンバレンのゴールは見事だった!
後半1点取られてアルテタがけがを訴えて、フラミニに交代してから
チームが変わってしまった。(この1点もオフサイドだったけど・・・)
中央でパスがさばけなくなり、前線へなかなかボールを運べなくなり、
そこをプレスでボールを奪われ、攻め込まれる。この繰り返しの挙句、PK取られるし
ポドルスキーとロシツキー投入するも、中盤が機能してないから
ボール繋げないから2人もほとんど絡めない。
そして90分に…。
これだけ長い時間ペース握られて、それを解消できないとは・・・。
ウェルベックも消える時間がだんだん増えてきたね。
疲労もあるだろうけど、速攻時の走り込み方はイマイチとしか。
あぁ、とにかく落胆したよ。
これで首位通過が厳しくなったことは間違いなく、
つまりは、決勝トーナメントが厳しくなったことを意味する。