■結果・スタッツ
【プレミアリーグ】2016.1.2
アーセナル(A) 1 - 0 ニューカッスル(エミレーツ・スタジアム)
【得点】 (分) (得点者)
72’ 1 - 0 コシェルニー 72 1 - 0 コシェルニー
【スタッツ】
■ローテーションから3枚戻す
12.28のボーンマス戦から3枚交代。
チェンバース → フラミニ
ギブス → モンレアル
ガブリエル → コシェルニー
前節、過密日程の中、4枚ローテーションさせてが、
チェンバレンはそのまま残り、3枚は交代となった。
(交替)
・ チェンバレン → キャンベル(68分)
・ ウォルコット → ギブス(81分)
・ ジルー → チェンバース(89分)
■試合経過
試合序盤に怒涛の攻撃を見せるも得点を奪うことはできず、
そこからは、お互い責め合うも決定機を作れず、前半はスコアレス。
後半に入っても膠着状態が続き、嫌な空気がなれ始めるが、
72分にCKからの混戦からコシェルニーが落ち込み先制。
終盤ラムジーに決定機がくるも決めきれない。
それでもそのまま試合終了。
なかなかに厳しいゲームできっちり勝ち点3をゲットした。
■戦評:厳しいゲームで勝ち点3を死守
実にもやもやするゲームだった。
チェフがいなかったら、相手の決定力が少しあったら、、、
それでもこうやって勝ち点3を積み上げることができたことが素晴しい。
こういうゲームでカソルラがいないことでボールを散らす人が不在で、
ボールロストも多く、相手に何度となく決定機を与えてしまっていた。
ローテーションからスタメンに残ったチェンバレンは、
前半こそ存在感を出したが、後半は失速気味。
クロスのミスも何本か有り、このあたりがまだまだ課題だろう。
CKの混戦で存在感は示したが、ジルーは少し疲れが残ってるね。
ここらで1回休ませて、TOPにウォルコットでもいいかもね。
何はともあれ、2016年1戦目をきっりち
勝ち切ったことに大きな意味がある。