■結果・スタッツ
【FAカップ】2016.1.30
アーセナル 2 - 1 バーンリーFC(エミレーツ・スタジアム)
【得点】
18' 1 - 0 チェンバース
30' 1 - 1 ボークス
53’ 2 - 1 サンチェス
【スタッツ】
(不明)※分かる方教えてください。
■サンチェス・コクランの復帰戦はエルネニーデビュー戦
1.24のチェルシー戦から9枚交替のローテーション。
チェフ → オスピナ
ベジェリン → チェンバース
メルテザッカー → ガブリエル
モンレアル → ギブス
フラミニ → エルネニー
ラムジー → コクラン
キャンベル → イウォビ
エジル → チェンバレン
ウォルコット → サンチェス
(交替)
・ イウォビ → ロシツキー(71分)
・ コクラン → アルテタ(71分)
・ サンチェス → ウォルコット(78分)
■試合経過
前半19分にサンチェスからのパスをチェンバースが
右足アウトにかけた見事なゴールで先制。
しかし前半30分に混戦からワイドにひらいてのクロスを
頭まで合わされて同点。
それでもペースを握り続けて、
後半8分に自陣でのボールカットから高速カウンターで
最後はチェンバレンのクロスをサンチェスがボレーで決めて勝ち越し。
その後もほぼペースを奪われることなく試合終了。
終盤には長期怪我で離脱していたロシツキーも復帰した。
■戦評:エルネニー、アーセナルデビューで存在感!
がっつりローテーションして挑んだバーンリー戦。
注目は、怪我から復帰のサンチェスとコクラン。そしてデビューとなったエルネニー。
サンチェスは、問題なさそう。
万全とは思わないが、それでも一人別次元のプレーをしていた。
コクランもまだまだ万全ではないけどまずまず。
失点の直前には、まさかのギブスのタックルうけてヒヤッとしたが大丈夫そう。
アーセナルデビューとなったエルネニーは、
中盤をきっちりこなしていた印象。
ボール離れも悪くないし、パス&ムーヴもきっちりやってたので
動き手は悪くないので、慣れてくればもっとよくなりそう。
前評判からあったミドル弾も2本ほど放ち、ゴールにはならなかったが
十分、期待させる精度であった。
プレミアデビューが待たれるところ。
今後は、コクランとエルネニーでボランチ。
ラムジー右SH、左SHキャンベルってのあるかな?!
そして、帰ってきたロシツキー。
おかえりないである。
もう、何も言うことはない。終盤にあなたがいて、
仕上げのゴールを決めてくれるのを楽しみにしておこう。