アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【プレミアリーグ第13節 アーセナル VS AFCボーンマウス】 珍しいローテーションでボーンマス3発撃破。

 

 ■結果・スタッツ 11/27 3-1

プレミアリーグ】2016/11/27(日)
アーセナル(H) 3-1 AFCボーンマウス


【得点】
12’ 1 - 0 サンチェス
23’ 1 - 1 ウィルソン
53’ 2 - 1 ウォルコット
91’ 3 - 1 サンチェス

【スタッツ】

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■珍しくローテーションでボーンマスに挑む。

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ミッドウィークの11.23のPSG戦から5枚交代。
ボランチは、コクラン・ラムジーから、エルネニー・ジャカのコンビニ。
右MFにウォルコット、左MFにチェンバレンが入り、
そして、右SBにドゥビッシーが帰還。

これで、11/19・23・27の3試合で
3試合ともスタメンだったのは、
エジル・サンチェス・コシェルニー・ムスタフィの4人だけ。
これをローテーションと呼ぶのかな?!



(交替)
・ ドゥビッシー → ガブリエル(16分)
チェンバレンラムジー(75分)
ウォルコット → ジルー(76分)

■戦評:スピード感ある攻撃でボーンマス撃破。


3戦連続ドロー。どうしても勝って勝ち点3を確保したい一戦。
ウィルシャーがピッチではなく観客席にいる。(ローンだから出れない)

試合は開始早々にサンチェスがつっかけて、
DFクックのミスパスを誘い、ボールを奪いそのままゴール



しかしここでアクシデント。帰還してきたドゥビッシーがハムって交代。


さらに、モンレアルがPK取られて同点に。


ここから一気に流れを持ってかれたが、なんとかしのいで、
53分に汚名返上モンレアルのクロスに
2児のパパになりたてのウォルコットが頭で押し込み勝ち越し。


その後、なかなか追加点奪えなかったが、最後は
エジル→ジルー→サンチェスの流れるようなゴールで3点目。



ボーンマスに攻め込まれる場面もあったが、
終始前線からプレッシャーをかけられて、
ウォルコットチェンバレンのスピード活かしつつ攻め込んでの快勝。
ジャカもいいパス出してたし、どんどんフィットしてきている感じ。

相変わらず枠内シュートが少ないのが気になるところだが、
PSG戦の低調なパフォーマンスを忘れさせてくれる快勝。
これで魔の11月は、2勝3分0敗。悪くはない。

 

 

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