■結果・スタッツ 11/27 3-1
【プレミアリーグ】2016/11/27(日)
アーセナル(H) 3-1 AFCボーンマウス
【得点】
12’ 1 - 0 サンチェス
23’ 1 - 1 ウィルソン
53’ 2 - 1 ウォルコット
91’ 3 - 1 サンチェス
【スタッツ】
■珍しくローテーションでボーンマスに挑む。
ミッドウィークの11.23のPSG戦から5枚交代。
ボランチは、コクラン・ラムジーから、エルネニー・ジャカのコンビニ。
右MFにウォルコット、左MFにチェンバレンが入り、
そして、右SBにドゥビッシーが帰還。
これで、11/19・23・27の3試合で
3試合ともスタメンだったのは、
エジル・サンチェス・コシェルニー・ムスタフィの4人だけ。
これをローテーションと呼ぶのかな?!
(交替)
・ ドゥビッシー → ガブリエル(16分)
・ チェンバレン → ラムジー(75分)
・ ウォルコット → ジルー(76分)
■戦評:スピード感ある攻撃でボーンマス撃破。
3戦連続ドロー。どうしても勝って勝ち点3を確保したい一戦。
ウィルシャーがピッチではなく観客席にいる。(ローンだから出れない)
試合は開始早々にサンチェスがつっかけて、
DFクックのミスパスを誘い、ボールを奪いそのままゴール
。
しかしここでアクシデント。帰還してきたドゥビッシーがハムって交代。
さらに、モンレアルがPK取られて同点に。
ここから一気に流れを持ってかれたが、なんとかしのいで、
53分に汚名返上モンレアルのクロスに
2児のパパになりたてのウォルコットが頭で押し込み勝ち越し。
その後、なかなか追加点奪えなかったが、最後は
エジル→ジルー→サンチェスの流れるようなゴールで3点目。
ボーンマスに攻め込まれる場面もあったが、
終始前線からプレッシャーをかけられて、
ウォルコット、チェンバレンのスピード活かしつつ攻め込んでの快勝。
ジャカもいいパス出してたし、どんどんフィットしてきている感じ。
相変わらず枠内シュートが少ないのが気になるところだが、
PSG戦の低調なパフォーマンスを忘れさせてくれる快勝。
これで魔の11月は、2勝3分0敗。悪くはない。