アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【EFL5回戦 アーセナル VS サウサンプトン】 ローテションど挑みあえなく敗退

■結果・スタッツ

【EFL】2016/11/30
アーセナル(H) 0-2 サウサンプトン


【得点】
13’ 0 - 1 クラーシ
38’ 0 - 2 バートランド

【スタッツ】

不明

 

 

 

■ローテーションでサウサンプトンに挑む。

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10.26のEFL4回戦から2枚交代。
コクランと、ラムジーが入った。
11.27のボーンマス戦でスタメンで起用されたのはエルネニーのみ
という完全ローテーション。


(交替)
・ エルネニー → ジャカ(42分)
アデレードチェンバレン(61分)
・ ジェンキンソン → ナイルズ(63分)


■戦評:スロースタートがアダとなって敗戦

早い時間に失点して、反撃虚しく敗退。
控え組には貴重なカップ戦だったがここで敗退。

まずは試合の入りがスローすぎた。
12分に失点してようやくエンジンがかかったが、
得点奪えず、攻めあぐねている間に2点目を献上。

42分からジャカが入ってだいぶ縦にボールが入るようになったが、
なかなかフィニッシュまで持ち込めない。
ジャカはボールを受けると、まず縦を見るので可能性を感じる。

後半の出来は悪くなかった。
ピンチもあったけど、得点の匂いを感じた。
ジャカ、イウォビは格の違いを見せていた。

残念だったのがペレスとコクラン。
コクランの攻撃参加には正直可能性を感じない。
ミドル弾も明らかにシュート力が足りない。
ペレスは足下はうまいが、コンビがあってないのと
前線からのチェイスが物足りない。

とにかく敗退。
若手や控え組にとって貴重なカップ戦を失った。

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