アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【FAカップ3回戦 アーセナル VS プレストン・ノースエンド】 先制されるもジルー89分弾で辛くも勝利

 ■結果・スタッツ

FAカップ】2017/1/7(土)
アーセナル(A) 2-1 プレストン・ノースエンド


【得点】
7’ 0 - 1 ロビンソン
46’ 1 - 1 ラムジー
89’ 2 - 1 ジルー


【スタッツ】
(不明)

 

■控え組でノースエンドに挑む

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FAカップの3回戦は、控え中心で挑む。
1.3のボーンマス戦から5枚交代。
サンチェス、コシェルニー、チェフ、ベジェリンは休息。
イウォビがトップ下で、ラムジーボランチに入った。



(交替)
チェンバレンウェルベック(83分)
・ ペレス → アデレード(90分)
・ ナイルズ → ホールディング(90分)

■戦評:内容乏しくも89分の劇的ゴールで辛くも勝利

ジルーのゴールで勝つには勝ったが、


ただただサンチェス・エジル落ちの攻撃の質の悪さを露呈した。
とにかくボールの収まりどころがないので、ボールロストを繰り返していた。
チェンバレン、イウォビ、ジルーと全く収まらない。
チェンバレンは一体何度ボールロストしたことか。

そして守備もプレスが中途半端で、スペース空きまくりで
ズルズル下がって、何度も何度も決定機を作られていた。
前半だけでも5回は決定機を与えていた。よく1失点で終わったものだ。

良かったのは、ラムジーがようやく、ゴールを決めたこと

これまで終盤の決定機でさんざん外してきたので、
この1点からのフィーバーを期待したい。

 

あとウェルベックが復帰したのが大きい



 

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