■結果・スタッツ 2-0
【プレミアリーグ】2016/2/11(土)
アーセナル(H) 2-0 ハル・シティ
【得点】
34’ 1 - 0 サンチェス
93’ 2 - 0 サンチェス
【スタッツ】
■モンレアル→ギブス 1枚交代
2.4のチェルシー戦から1枚交代。
モンレアル→ギブス
脳震盪のベジェリンも無事復帰。
15日のCLバイエルン・ミュンヘン戦に向けて
もう少し変えてくるかと思ったけど、ほとんど変更なし。
(交替)
・ ウォルコット → エルネニー(69分)
・ イウォビ → ウェルベック(82分)
・ チェンバレン → ペレス(82分)
■戦評:神の手ゴールで先制し、ゲームをコントロール
ヴェンゲル監督ベンチ入り禁止の4試合目は
攻めて攻めて決定機があるけど点が取れない嫌な展開。
そんな嫌な空気が漂い始めた34分に飛び出したのが、
神の子サンチェスの神の手ゴール!
ギブスのシュートのこぼれ球を拾ってシュートして、
弾いたボールがサンチェスの右手に当ってゴール…。
たまにはこういうのもいいよね。
後半に入るとやや責より守備を重視していたが、
その後もゲームを支配して
終了間際にペレスのシュートがハンドを誘ってPK獲得。
それをサンチェスが決めて2点目。
2連敗中でどうしても勝ちが欲しかったので、
この結果には満足。
内容的にも前半の入りや攻撃の創造性は
この2試合に比べても申し分なく
エジル、ウォルコット、ベジェリンが決めきれてないのが
気になるところ。特にウォルコットがフィットしてないのは気になるが、
バイエルン戦に向けて、まずはチェルシー戦の
ショックの払拭に成功といったところか。
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