アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【プレミアリーグ第35節 アーセナル VS トテナム・ホットスパー】 好調トッテナムにチカラの差を見せつけられて完敗。

 

 ■結果・スタッツ アーセナル(A) 0-2 トテナム・ホットスパー

プレミアリーグ】2016/4/30(日)
アーセナル(A) 0-2 トテナム・ホットスパー


【得点】
55’ 0 - 1 アリ
58’ 0 - 2 ハリー・ケイン

【スタッツ】

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■3バックで宿敵トッテナムに挑む

 

 

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4.17よりつづく3バックをこの日も採用。
ミッドウィークで入れ替えたメンバーをほぼ戻した。
4.26から3枚交代
IN:ジルー、チェンバレンラムジー
OUT:ウォルコット、ベジェリン、コクラン


(交替)
・ ジャカ → ウェルベック(65分)
・ ガブリエル → ベジェリン(75分)
・ ジルー → ウォルコット(81分)

■戦評:宿敵トッテナム相手に試合も順位も完敗・・・


宿敵、好調トッテナム
前半なんとかゼロで凌ぐも、後半2失点で完敗。
55分に有りに押し込まれて先制許した直後にPK与えて、
反撃する間を与えられることなく2失点。
終盤攻めたが、得点には至らず完敗。

攻撃では、ここのところよかったチェンバレンが不発で
なかなか抜け出すことができず、シル―にはボールが入らず
サンチェスの個人技に頼る展開。
唯一の希望はラムジーだったが・・・

守備では、流行りあいてしまう中央を攻められ、
サイドに開かれて、折り返される展開。

中央のジャカとラムジーが2人共上がって、ボール奪われて
守備に追われる展開をなんど見たことか。
コーナーキック4本与えるとかなかなか見ないね。

そして相変わらずのサイド展開されたときのよせの甘さ。
ハリー・ケインにシュート7本(枠内5本)打たれる展開は厳しい。

あぁ、完敗。
22年続いたトッテナムより上位死守が崩壊。
もう上に行かれることは分かっていただけど、
試合内容でも完敗だったことがなによりきつい。

これでトップ4もきつくなったかな・・・
と思ったら、マンCもマンUも引き分けてるし?!
まだまだ諦めないぞ!
 
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