■結果・スタッツ アーセナル(A) 1-2 ワトフォード
【プレミアリーグ】 2017/10/14(土)
アーセナル(A) 1-2 ワトフォード
【得点】
39’ 1 - 0 メルテザッカー
71’ 1 - 1 ディーニー
90’ 1 - 2 クレバリー
■W杯予選敗退のサンチェス・ラムジーはベンチ外
代表戦前の前節から4枚交代
OUT:サンチェス、ラムジー、ムスタフィ、ホールディング
IN:ウェルベック、エルネニー、メルテザッカー、コシェルニー
代表戦でW杯予選敗退が決まって傷心のサンチェス、ラムジーは
ベンチ外。代表戦で靭帯を怪我したムスタフィも離脱。
代わりに怪我明けで、ウェルベック、コシェルニーがスタメン入り。
【スタッツ】
■戦評:前半は完璧な展開も2点目決めきれずに、まさかの?!
前半はほぼ完璧な戦いで、
ワトフォードにほとんどシュートも打たすことなく、
セットプレーからメルテザッカーが先制ヘッド。Embed from Getty Images
これでだいぶ楽に試合を運べて、
いつでも追加点が奪えそうな展開。
そしてエジル、ジルーを投入して
エジルがドフリーのシュートをフェイントに引っかからなかったGKに防がれると、
そのままの流れから、左サイドを上がられ、ベジェリンとせったところを
まさかのPK判定!これを決められて、ワトフォードが息を吹き返して、
その後はワトフォードペースで、最後の最後でクレバリーに決められた。
エジルのシュートが入っていればそれでほぼ難なく
ゲームが決まっていただけに 、ほんと悔やまれる展開。
マンUがリヴァプールに引き分けてただけに差を詰める絶好のチャンスを、
マンCに食らいつかなきゃならないところでのつまずき・・・。
痛すぎる。
代表戦のW杯の大一番後の難しい試合で、
しかもW杯出場を逃したサンチェス、ラムジーを外して挑んだが、
代わりに入ったウェルベックが大ブレーキEmbed from Getty Images
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イウォビが躍動する右サイドとは大違いで、
ウェルベック、コラシナツの連携はほぼなく、 停滞。
ラカゼットも孤立していた。
結局この微妙な連れが、最後の最後でゴールを決めきれず、
疑惑のPKでワトフォードに元気を与え、
最後のチャンスをものにされてしまった・・・。
ほんとしっかり勝ちきらないばかりにこんなことに…。
しかも怪我明けのウェルベック、コシェルニーが途中交代…。
コシェルニーの交代は想定外で、攻撃のカードを切れない結果に。
次節以降に響かないことを祈るばかり。
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