■結果・スタッツ アーセナル(H) 3-0 ワトフォード
【プレミアリーグ】 2018/3/10(土)
アーセナル(H) 3-0 ワトフォード
【得点】
8’ 1 - 0 ムスタフィ
59’ 2 - 0 オーバメヤン
77’ 3 - 0 ムヒタリアン
■EL優位で6枚入れ替えも攻撃陣は遜色なし
3.8のELミラン戦から6枚交代
OUT:
ウェルベック、ウィルシャー、ラムジー、
コシェルニー、チェンバース、オスピナ
IN:
オーバメヤン、イウォビ、エルネニー、
ホールディング、ネイトランドナイルズ、チェフ
流石に中2日の闘いで、EL優先のメンバーチェンジ
ただし、主力はそこそこ残してチームとしてはそこまで落としていない
【スタッツ】
■戦評:ムヒタリアン!エジル!オーバメヤンだ!記録づくしの3発快勝
3発快勝!実に素晴らしい試合だった。
ELの勢いを消す訳にはいかない大事な闘いでしっかりと内容ある結果を残してくれた。
エジル、オーバメヤン、ムヒタリアンのコンビは最高に楽しい。
この3人のコンビが確立されればかなりの脅威になるだろう
先制点はエジル→ムスタフィのヘディング
これがArsenalホーム通算1000ゴールというメモリアルゴール
そしてエジルはこれでプレミア最速の141試合目で50アシスト達成
追加点は、ムヒタリアン→オーバメヤンのコンビでGK交わしてゴールEmbed from Getty Images
トドメはゴール前からのこぼれ球をオーバメヤンが拾って、ムヒタリアンへ
3点とも素晴らしい得点で攻撃の可能性を感じさせてくれるものだった。
守備ではチェフPKも留めて久々にクリーンシート達成Embed from Getty Images
というかチェフがArsenalでPK止めたのはじめてみた気がする・・・
これでチェフは200回目のクリーンシート達成。
そしてヴェンゲルはArsenal通算700勝達成
記録づくしの快勝!ELに向けていい流れを保った。
この試合良かったのはエジル、ムヒタリアン、オーバメヤンのコンビだが、
それにもまして存在感があったのはエルネニーだ!Embed from Getty Images
やはりこの選手、とにかく動くことによってスペースを見つけ出すから、
チームとしてパスルートを生み出せて、攻撃のリズムが作れる。
この日は結構前でも見事な動きとパスで前線への攻撃を活性化させていた
パス数73本はチーム1位の数字だ。そして、ジャカも活きている。
ラムジーに比べると細かい技術やシュート力では劣るのかもしれないが、
ボールタッチを増やしてパスでリズムを掴むことができるのは、
チームとしては良い効果を生み出してくれている。
さぁ、いい流れでELミラン戦2ndレグへ
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