アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【プレミアリーグ第8節 アーセナル VS フラム】 シュート21本打たすも5発決めて公式戦9連勝

 ■結果・スタッツ アーセナル(A) 5-1 フラム

プレミアリーグ】 10/7(日)
アーセナル(A) 5-1 フラム


【得点】
29’ 1 - 0 ラカゼット
44’ 1 - 1 シュールレ
49’ 2 - 1 ラカゼット
67’ 3 - 1 ラムジー
79’ 4 - 1 オーバメヤン
91’ 5 - 1 オーバメヤン

■EL連戦もイウォビ、ウェルベックスタメン起用!

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ELからは6枚交代
OUT:スミス・ロウ、グエンドウジ、エルネニー、コラシナツ、
     リヒトシュタイナーソクラテス
IN:ラカゼット、ムヒタリアン、ジャカ、トレイラ
     ムスタフィ、ベジェリン

ただし、エジルの欠場は背中を負傷らしいが詳しいことは変わらない
エジルはよく背中の怪我で欠場するが、真実は…)

【スタッツ】

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■戦評:シュート9本枠内7本の決定力と被シュート21本の守備力

スタッツを見たらどっちの数字かわからなくなるが、
シュート21本打ったのがフルハムで、9本がガナーズ
「決定力の差」なのかもしれないが守備への課題は顕著
ラかゼットの決定力に助けられた。
3点目のラムジーのゴールは華麗ではなかったが、
一連の流れはエクセレントだった!

M.O.Mは、ラカゼット
先制弾の反転シュートはさすが!

《悪かった点》
・シュート打たせ過ぎ(被シュート21本)
・ボールがなかなか繋げない
 (ボランチと前線との連携がまだまだ)
パスミスから失点


《良かった点》
・決定力
カップ戦組のイウォビ、ウェルベックの躍動

5-1の快勝の割に内容が悪い
後半スペースが出来てからはペースを握れてはいるが、
ここのところハイプレスで来る前半にいいリズムが出ていない
上位陣と当たった時にここで差が出てしまうのでなんとかしたいところ

ともあれこれで公式戦9連勝、PL6連勝

 

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