さて、移籍市場も半分が過ぎたが、なかなか選手獲得の情報ははいってこない。
ブラジルの新星ガブリエウ・マルチネッリただひとり。
これまでの獲得の噂
ウィリアム・サリバ(サンテティエンヌ)
キーラン・ティアニー(セルティック)
マルコム(バルセロナ)
マリアーノ・ディアス(レアル・マドリード)
ヤニック・フェレイラ・カラスコ(大連)
デニス・プラート(サンプドリア)
トマス・ムニエ(PSG)
・・・
ここにきてサリバはBBCでの報道まで来ているので確定っぽいが、あとは、ティアニーとは実際に交渉中っぽいものの、それ以外は確率は高くはないだろう。
ただ現状ドリブラーを確保は必須なので、ザハ、カラスコ、バスケス、マルコムのうち一人は確保したいところだが…
これまでの売却の噂
エジル、ムヒタリアン、ムスタフィ、エルネニー、コラシナツ、、、
など獲得資金確保のために様々な候補が上がるが、一向に進まない。
とくにエジル、ムヒタリアン、ムスタフィの3人は高額な年俸がネックとなっている。
さて、昨シーズンの低調で、すっかり売却したいけどできない不良債権とも言われかねないエジルだが、本当に放出してしまって良いのだろうか?
メスト・エジルは売却すべきか?!
確かに昨シーズンは、PLで5ゴール・2アシストとキャリアワーストといっていいほど低調な数字。
エメリの戦術とのミスマッチ。
それに併せて誰よりも高い給料問題。(週給5000万円)
当然ファンの心理としては、お金をそれだけもらっているのだからその金額分は活躍してほしいもの 。
ただ、ほんとに給料を負担してまで、売却していいのだろうか?
昨シーズンのアーセナルでエジルがいなかったときのワクワクできない試合を思い出すと、ただただ心配でしかない。
本当に エジルがいなくなったサッカーで虚しくならないだろうか?!
昨シーズンも悪いながらもエジルの復調という希望があることに、心が保たれていなかっただろうか?!
売れるかどうかもわからないし、
エジルとともに進むべき絵を描いたほうが良いだろう。と思うのだが…。
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