■結果 アーセナル(A) 1-1 マンチェスター・U
【プレミアリーグ】 2019/9/30(月)
アーセナル(A) 1-1 マンチェスター・U
【得点】
45’ 0 - 1 マクトミネイ
58’ 1 - 1 オーバメヤン
■トレイラ加えた4-3-3
カラバオカップから9枚交代で前節からは2枚交代。
セバージョスではなくトレイラを加えて4-3-3
【スタッツ】
■戦評:両チーム内容乏しく1-1ドロー
アウェイでドローだけど、正直残念な試合だった。
マンUはやはり良くなくてボールは繋がらないしテンポも悪い。
そんな相手にビルドアップもままならずカウンターしか好機を作れない。
またもやオーバメヤンの決定力に助けられた。
M.O.Mは、チェンバース
スプリント25回(以上)は素晴らしい。
正直ジェームスにスピードでやられまくるのかと思いきやこちらから仕掛けまくる。
カラバオでベジェリンが復帰したから、帰ってきたらスタメンではないかもしれないが、少なくともナイルズよりは上だろう。
《悪かった点》
<とにかくビルドアップができない>
ボールホルダーにアプローチされて、気がつけばCBまで戻して、結局GKまで戻す。
何度このパターンがあったことか。そのアプローチをいなせないからポゼッションもできない。
<低調だったジャカとぺぺ>
この2人はイマイチだった。ジャカはアンカーの位置にいながらタッチ数は50でチーム5位。
散らし役がこれではなかなかボールは回らない。
ぺぺはスプリントすらさせてもらえない。こちらはそこまでのビルドアップが出来てないことが原因だが。
《良かった点》
<守備を意識した4-3-3>
これまでどちらかというと前線3枚を残す4-3-3だったが、この試合は、両サイドはしっかり下がって守備を意識していた。
その分攻撃へなかなか転じることはできなくなっていたが、中盤飛ばすカウンターよりはましだった気がする。
<オーバメヤンの決定力>
またもエースに助けられた。サカのアシストからのゴールで7得点目。
一度はオフサイドの判定も、VARにも助けられた。
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