アーセナルを追い続けて

アーセナルを追い続けて20数年のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【プレミアリーグ第16節 アーセナル VS ウェストハム・U】 絶望の前半から逆転でユングベリ監督初勝利

 ■結果 アーセナル(A) 3-1 ウェストハム・U

 【プレミアリーグ】 2019/12/7(土)
アーセナル(A) 3-1 ウェストハム・U


【得点】
38’ 0 - 1 オグボンナ
60’ 1 - 1 マルティネッリ
66’ 2 - 1 ぺぺ
69’ 3 - 1 オーバメヤン

 

■ペペ、マルティネッリスタメンで4-2-3-1

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惨敗の12.5ブラントン戦から5枚交代
OUT:ラカゼット、ウィロック、コラシナツ、ダビドルイス、ベジェリン
IN:マルティネッリ、ペペ、ティアニー、チェンバース、ナイルズ

惨敗を受けて、ペペ、マルティネッリをスタメン起用。ダビドルイスを外した。
ベジェリンはスタメン発表後のウォーミングアップ後に交代。




【スタッツ】

 

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■戦評:絶望の前半と希望の後半で逆転勝ち

 

絶望の前半と希望の後半。
そこまで激しくないプレにも関わらず、前半シュート2本(枠内0)という全く攻撃できず、逆に被シュート5本(枠内2本)とヤラレタ感はないけど、相手の方がチャンスを作り、CKから失点。
ほんとに見ていて苦痛なぐらいなにもできずに、失点して終えるという、最悪の状況。
ところからHTでユングベリ監督から支持があったのか、徐々に攻撃を組み立てることが出来て、中央出前を向く回数が増えてくる。
そして、60分にトレイラ→コラシナツ→マルティネッリ で同点に追いつき、
66分、エジルオーバメヤン→ペペ で逆転!さらに69分、エジルオーバメヤン→ペペ→オーバメヤンで追加点。
なんと10分間で3得点で一気に試合をひっくり返した。その後は、また丁重な時間も合ったけど、そのまま勝利。
ユングベリ監督3戦目にして、初勝利を飾った。

M.O.Mは、マルティネッリ
PL初スタメンで、同点ゴールは見事で、さらに守備でも最後まで運動量が落ち来ることなくプレッシャーを掛け続けてくれた。

《悪かった点》

<前半の組み立てられない攻撃>

 後ろから組み立てるのに、CBからDMFへはいらず、入ってもDMFが前を向けない組み立てでサイドに追いやられてボールロスト。毎度おなじみではあるものの、ソクラテスはほんと重症だね。そしてこの日スタメン落ちしたダビドルイスだが、いないことで逆にロングボールが使えなくなって、繋ぐ意識がいつもより良かったように感じた。繋ぐことが出来て、たまにロングがあれば武器にはなるのだろうが、ないならないでやりきるしかないと思えたのかもしれない。

 

 

《良かった点》

<ペペのゴール>

 PL2得点目のゴール。なんとこれがアーセナルで流れの中からはじめてとった得点。(1点目はPK、ELではFK2発)
まだまだ改善点もあるものの、ひとつのキッカケになりそうなゴールである。

さらにオーバメヤンとのコンビネーションが上がれば更に期待できるだろう。

 

<マルティネッリのゴール>

こちらはPL初スタメンで初ゴール!
やはり動きの質は良くて、左WGの位置で存在感を示した。
イウォビが抜けた今シーズン、左のWGは、オーバメヤンエジルなど、本来本職ではない選手たちが務めることが多く、なかなかうまく機能してなかったが、ようやくひとつの光明を見つけた。

現実問題として、来シーズンオーバメヤンとラカゼットがいなくなっていることも視野に入れて、この原石を磨くシーズンにしてほしい。


まだまだ試合全体としては内容的に褒められたものではないが、とにかく勝ったのだ。
これで自信を取り戻してくれれば、なにかが変わるだろう。いや、変えてくれるだろう。
PLでは厳しい状況ではあるが、希望のあるゲームを少しでも継続し、クラブの魅力を回復してほしい。

心配なのはティアニーの脱臼。
大事に至らないことを祈るばかりだ。

 

 

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