■結果
■結果 アーセナル(A) 1-2 ウルヴァーハンプトン
【プレミアリーグ】 2021/2/2(火)
アーセナル(A) 1-2 ウルヴァーハンプトン
【得点】
32’ 1 - 0 ぺぺ
45’ 1 - 1 ネべス
49’ 1 - 2 モウチーニョ
レッドカード:D・ルイス、レノ
■サカ復帰 4-2-3-1
前節から1枚交代
OUT:マルティネッリ
IN:サカ
第20節と同じスタメンとなった。
オーバメヤンがチームに合流。ベンチ入りした。
【スタッツ】
■戦評:歯車が狂ったDルイスの一発退場&PK献上
やらかした。一発レッド2人とかはじめてみた。これは悪夢だ。
前半は連動性がって、得点の匂いがしつつ、32分にペペがゴールをこじ開けた。
前半はこれで終わっていざ後半追加点だとか思ってたら、ATにDルイスまさかの一発レッド&PK献上で同点にされた。
後半凌いでカウンターで反撃かと思いきや、49分にゴラッソ決められ、リードを許す。
反撃できないまま焦りの色が見えてきた72分に、PA外の何でもないボールだったはずが、目測誤ってをレノがハンドで一発退場。
なんなんだこの悪夢は?! さすがに9人ではなすすべくなく敗戦。
M.O.Mは、ペペ
先制点はペペの覚醒を思わせた。このままゲームが進んでいたらもう1点あったかも…。
《悪かった点》
D・ルイスの一発退場
…やらかした。リプレーで見てもどこが接触したのかわからなかったけど、どうやらDルイスの膝に踵が当たったらしい。まぁ責められるプレーではないと思うが、結果が悪すぎた。
これで「3重罰はないだろう」とか、「ボールにプレーしてないから1つ落ちてイエローだろ!」といかガナーズファンの言い分はわかるし、言いたいけど、今のルール上はボールにプレーしてない以上退場&PKなんだろうね。
でも、レッドではないと言っている関係者もいるから、どちらとも判断できる事象なんだろうけど、どちらでもということはレッドもありうるということ。にしてもゲームを支配できていただけに悔やまれる。
— Eduardo Hagn (@EduardoHagn) 2021年2月2日
GKレノの一発退場
…まさか1試合で2人の一発退場を見ることになるとは。しかもレノ、しかもPA外で。おそらく雨でスリップして目測と違って思わず腕が反応したんだろうけど、残念だった。でもレノはこれまでの貢献があるので責めることはできない。
で、こんなときのためにマシュー・ライアンですが、負傷中で、次節は無理っぽい。ルナルソンしかいない!(最後の20分のプレー見てると不安だけど、ローン出せなくてよかったというべきか)
《良かった点》
前半45分までの攻撃の連動性
…1分(ポスト)・4分・9分(これはオフサイド)とサカのシュートはそこまでの組み立て含めてすばらしかった。やはりサカは攻撃を加速させる。
そして32分のペペのゴールはやや強引ではあったが、右足できめたことに価値がある。いままさに覚醒中。さて、オーバメヤンもサカも帰ってきて、どこで起用するかな?!
もうこの試合は忘れよう。悪夢すぎる。
前半の内容は良かったんだ。だからそこから先は忘れよう。
逆に考えれば、2試合でレッド1枚ずつよりいいだろう。
ルナルソン、挽回のチャンス到来だぞ!レノ神を救うのだ!
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