【FAカップ4回戦 アーセナル VS ブライトン】 サッカーが好きな人はロシツキーが好き!
【FAカップ】1.25
アーセナル(A) 3-2 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン(The American Express Community Stadium)
【得点】 時間 得点者
2' 1 - 0 ウォルコット 2' 1 - 0 ウォルコット
24’ 2 - 0 エジル 24’ 2 - 0 エジル
50’ 2 - 1 Grady 50’ 2 - 1 Grady
59’ 3 - 1 ロシツキー 59’ 3 - 1 ロシツキー
75’ 3 - 2 Baldock 75’ 3 - 2 Baldock
【スタッツ】
(スタッツ不明)
※スタッツ情報お持ちの方、ご一報ください。
メンバーは18日のマンC戦から大きく変えて、
サンチェス、カソルラ、メルテザッカーに休息を与え、
怪我明けのエジル、ウォルコット、ラムジーがスタメンに入った。
FAカップ4回戦でブライトンと対戦し、ロシツキーの活躍などで3ー2で勝利を収めた。
その前日のチェルシー、マンチェスター・シティ、サウサンプトンが
相次いで敗退する波乱が続いたため嫌な流れではあったが、
しっかりと勝ち抜け、5回戦進出を決めた。
試合は、開始2分にウォルコットが、24分にエジルが得点を決めて
主導権を握りつつの展開。
50分に1点返されるものの59分にロシツキーがダイレクトボレーを決めて再び2点差。
その後75分にスルーパスを通されて1点決められるも、そのまま危なげなく逃げ切り。
得点差ほどの接戦ではなく、危なげなく勝ったという感じでした。
この日目立ったのは、ロシツキー!
ボレーでのゴールもさることながら、
エジルの得点へつながる中央からの縦へのスルーパスや
随所で見せたドリブルで相手を翻弄していた。
それ以外では、ウォルコットのトラップからシュートまでの早さ。
スピードはもちろんなのだが、はやりウォルコットの良さはここだと思う。
悪い方でいうと、リードした時にうまくペースダウンができないこと。
つまり、ペースダウンすると最終ラインから前線に繋げないこと。
フラミニとコクランがDMFに並んだあとはより顕著になった。
やはりこの位置に前線にパスを共有できる人勢が欠かせない。
ともかくFA杯は波乱のおかげで一気に優勝が近づいたので、
ここはしっかり優勝を目指したい。
5回戦の相手は、ミドルスブラ。