【プレミアリーグ】2.2
アーセナル(H) 5-0 アストンヴィラ( エミレーツ・スタジアム)
【得点】
8’ 1 - 0 ジルー
56' 2 - 0 エジル
63' 3 - 0 ウォルコット
75' 4 - 0 カソルラ
90' 5 - 0 ベジェリン
【スタッツ】
ポゼッション 48% - 52%
枠内シュート 8 - 2
枠外シュート 5 - 7
先週のシティ戦からサンチェス、チェンバレンOUT、エジル、ウォルコットIN
そしてGKはFAカップでシチェスニーだったが、リーグ戦はオスピナ再び。
そして新加入のガブリエル・パウリスタがベンチ入りした。
試合は序盤からペースを握り、8分にメルテザッカーのロングフィードを
エジルがワンタッチでオシャレに裏へ流して、抜け出したジルーが冷静にゴール。
その後前半は若干ペースを落とし、チャンスを作るも決めることはできなかった。
そして後半、56分にジルーのパスを受けたエジルがカウンターから抜け出し
左足でコースにコントロールし、追加点。
さらに63分にはウォルコットが対応の復活弾!
その後、変わって入ったアクポムがペナルティーエリア内で倒されPK獲得。
それをカソルラが、読まれながらも豪快に中央に決めて、
アディショナルタイムにはベジェリンが初ゴールを決めて、快勝!!
まったくもって危なげない快勝で、3連勝。
この日も先制したことで、無理はせずに、相手にボールをまわさせて、
ボールを奪ったら素早いすかカウンターでゴールを目指す。
その結果、圧勝でもボゼッション48%でした。
この日目立ったのは、カソルラとベジェリン。
ベジェリンは何度となく攻撃参加して、チャンスを何度も生み出した。
初得点も記録して、今のところ、チェンバース、ドュビッシーよりも結果を出している。
カソルラは、好調を維持しており、もはや攻撃の中心である。
ウォルコットはここにきての得点で、だんだん試合間隔があってきた感じ。
まだサンチェスとのコンビがあってないが、個人のキレでは期待できる。
そして、サウサンプトンがスウォンジーに敗れたので、これで勝ち点差なし。
マンUとは勝ち点差1のまま。
いよいよTOP4入りが見えてきた。
次節は、2.7トッテナム戦。
さあ、4連勝だ!