結果・スタッツ
【プレミアリーグ】2015.11.22
アーセナル(A) 1 - 2 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン( ザ・ ホーソン)
【得点】
28’ 1 - 0 ジルー
35’ 1 - 1 モリソン
40’ 1 - 2 O.G(アルテタ)
【スタッツ】
ギブス左SHでスタメン起用!
代表ウィーク明けのこの試合。
11.8のトッテナム戦から2枚交替。
ドゥビッシー → ベジェリン
キャンベル → ギブス
ベジェリンが怪我から復帰。
トッテナム戦殊勲の同点弾ギブスが入り左SH、サンチェスが右SHへ。
サンチェスの疲労具合が気になったが、
代わりもいないのでスタメン起用されています。
(交替)
・ コクラン → アルテタ(14分)
・ アルテタ → フラミニ(49分)
・ ギブス → キャンベル(63分)
試合経過
悪夢の始まりはコクランの怪我から始まった。
14分にひざを痛めて交替(アルテタ急遽投入)
攻撃もなかなかリズムがつかめない。
それでも28分にエジルのFKからジルーが頭で合わせて先制
エジルはこれで圧巻の7試合連続アシスト!
しかし35分にFKからモリソンに決められると、
40分にマクリーンが左サイドを抜けだしえぐられると、
クロスがアルテタに当たってO.G
後半は攻勢をかけるも得点を奪えない展開。
そしてサンチェスが倒されPKを得るも、
カソルラがまさかの軸足滑らせ失敗。
その後も得点には至らず、格下相手にまさかの敗戦。
戦評:泣きっ面に蜂状態で格下相手に敗戦。
コクランの怪我にはじまり、アルテタのO.G&怪我、
そして、カソルラのPK失敗。
アルテタの状態の悪さが気になるところ。
コンスタントに試合に出てないとはいえ、
スタメンはなかなか来ないだろうし、
こういう時にベテランらしく仕事をしてくれないと…
しかし支配率70%で、枠内1本しか打たせないのに、2失点。
このスタッツでどうやったら負けるのか?!
要因はシュート11本(枠内3本)のところだろう。
正直相手のプレッシャーにボールロストが多く、あまりシュートまで
持ち込めていなかった。
アタッキングサードにいったい何度入れたんだろう?!
CLを控えて格下相手、やはりモチベーションが難しかった。
一人気をはいたのサンチェス。疲労はどこへやら、誰よりも
アグレッシブで、最後まであきらめずに動いていた。
キャンベルのドフリーのシュートが決まっていたら違ってたんだろうね。
シティがリバプールに惨敗してただけに
勝てば首位に立てただけに悔やまれる敗戦である。
ということで代わりに首位に立ったのは、なんとレスター!!
この時期に首位に立つとは予想だにしなかった。
facebookもよろしく↓