■結果・スタッツ
【プレミアリーグ】2016.2.7
アーセナル(A) 2 - 0 ボーンマス(セワード)
【得点】
23’ 1 - 0 エジル
24’ 2 - 0 チェンバレン
【スタッツ】
■ 右SHはチェンバレン!
2.2のサウザンプトン戦から1枚交替。
キャンベル → チェンバレン
CBは引き続きメルテザッカーではなくガブリエル、
ボランチはコクランではなくフラミニが継続して起用されている。
(交替)
・ チェンバレン → コクラン(67分)
・ サンチェス → ギブス(82分)
・ ジルー → ウォルコット(90分)
■試合経過
序盤から双方攻め合いになり、
23分に待望の先制点が生まれる。
ラムジーの浮き球パスにジルーが落として、エジルがボレー。
さらに1分後には、チェンバレンが角度のないところから
精度の高いシュートで一気に2点目。
その後は追加点のチャンスも攻めきれず、
終了間際には危ういシーンもあったがチェフが止めてそのまま試合終了。
5試合ぶりの勝ち点3である!
■戦評:エジルが右足で決めて呪縛から起き放たれる。
4試合勝ちがない状態で嫌な感じだったが、
それをエジルが見事に決めてくれた。
この先制点でずいぶん楽になった。
やはりエジルはキレキレだね。
さらに先制直後のチェンバレンのゴール。
チャンスをものにしたチェンバレンは見事!
正直これ以外は目立ってなかったからこの得点は大きいね。
そしてボランチは、予想に反してボランチはフラミニ。
てっきりコクラン復帰かと思っていたが。
フラミニはあわやレッドとなる両足タックルとかやってるし、
コクランの穴を埋めてくれてるけど、コクランと比べるとやはり劣る。
次節のレスター戦ではコクランであることを願う。
エルネニーがベンチにもいなかったのは何だろう?情報がないね。
右SHは今日のチェンバレンの得点で、いい感じで競争が生まれれば
さらにレベルが上がるかもしれない。
キャンベルは動きはいいが、決定力というか、最後の部分の精度が
イマイチなので、このあたりを補えあえれば…。
ともかく次節の大一番へ向けて弾みがついた!