■結果・スタッツ
【プレミアリーグ】2016.4.22
アーセナル(H) 2 - 0 ウェスト・ブロム(エミレーツ・スタジアム)
【得点】
6’ 1 - 0 サンチェス
38’ 2 - 0 サンチェス
【スタッツ】
■失意のパレス戦から3枚替え。ラムジーとエルネニーが初コンビ。
4.17失意のクリスタルパレス戦から3枚交代。
ガブリエル → メルテザッカー
コクラン → ラムジー
ウェルベック → ジルー
(交替)
・ イウォビ → コクラン(82分)
・ エジル → キャンベル(86分)
・ サンチェス → ウォルコット(86分)
■戦評:あっさり先制。サンチェス無双で快勝。
勝ちきれない試合が続き、ついに優勝戦線から脱落したが、
CL圏内の4位死守にはまだまだ予断を許さない状況。
そんな中で守備の堅いWBAとの対戦で嫌な感じもしたが、
サンチェスが開始早々6分にミドル弾を決めて、楽な展開になった。
実はこのシュート、、、
今シーズンのミドルシュートでのゴールとしてはわずか3点目らしい。
最新の情報ではないが、3/19の時点で、今シーズンのリーグ戦で、
PA外から放ったシュートでのゴールは、わずか2点だけだったのだ。
しかも枠を捉えた数自体もわずか25回とリーグ単独最下位。
ちなみに宿敵トッテナムは、ケインを筆頭に
枠内ミドルシュートが73回、得点は10点もあげている。
もしアーセナルにミドル弾があればと思わずにはいられない。
エルネニーに期待するしかないな。
試合としては、セットプレー以外チャンスを作らせなかったので、
快勝と言っていいだろう。
ラムジーとエルネニーの中盤コンビは、評価しずらい展開だった。
(攻撃的な相手と対したときには心配すぎる)
あと終盤に久々出場のキャンベルはよかった。
連携にまだまだ課題があるイウォビよりはパフォーマンスはよかった。
(ウォルコットは…)
ともかく久々に快勝!
3位・4位争いと言われているが、トッテナムに上に行かれるのは嫌だ。
が、残り4試合、5ポイント差と条件は厳しい。
CLが残っているシティに負けて4位に落ちる場合ではない。
さあ、上を見よ!