【プレミアリーグ第17節 アーセナル VS マンチェスター・シティ】 2戦連続逆転負けで首位争いから大きく後退
■結果・スタッツ 1-2
【プレミアリーグ】2016/12/18(日)
アーセナル(A) 1-2 マンチェスター・シティ
【得点】
5’ 1 - 0 ウォルコット
47’ 1 - 1 サネ
71’ 1 - 2 スターリング
【スタッツ】
■チェンバレンをイウォビに変えて挑むマンC戦
敗戦を喫した火曜日のエヴァートン戦から1枚交代。
チェンバレン→イウォビ
そろそろジルーあたり使ってくるかと思いきや…。
(交替)
・ イウォビ → チェンバレン(65分)
・ コクラン → ジルー(75分)
・ チェンバレン → エルネニー(78分)
■戦評:先制しながら逆転負けで完敗
完敗。
開始5分にあっさり先制しながら逆転負け。しかも連敗。
しかし得点差以上に完敗。
スタッツ見ても、シュート14本打たれてるし、
ボール保持率も61%与えて、圧倒的にゲームを支配された。
何よりパスの成功率が74.2%と悪かった。
速攻を狙ってはボールロストし、攻め込まれ、
どんどんディフェンスが下がってセカンドボールを奪えない展開。
さらに繋ごうとして、ボールロストして決定機を与える。
よくまぁ71分まで持ったなぁという感じ。
そして65分に途中交代のチェンバレンを、78分に替えた采配は
全くもって意味不明。
逆転されたから慌ててジルー入れてボランチ足りなくなったから
なんだろうけど、チェンバレンにボランチやらせればいいし、
エジルを下げ気味に使うとか、策はあったはず。
それなのに変わったばかりでフレッシュな選手を替えるとかもったいなさすぎ。
それにしても、優勝争いから2歩後退するいたすぎる敗戦。
ここから2/4のチェルシー戦まで取りこぼしは許されなくなっただろう。