■結果・スタッツ :1-5
【CL】2017/2/15
アーセナル(A) 1-5 バイエルン・ミュンヘン
【得点】
11’ 0 - 1 ロッベン
30’ 1 - 1 サンチェス
53’ 1 - 2 レドバンドフスキ―
56’ 1 - 3 ティアゴ
63’ 1 - 4 ティアゴ
88’ 1 - 5 ミュラー
【スタッツ】
■決勝Tもオスピナで挑む
GKは宣言通り決勝Tもオスピナ。
ボランチにはジャカが復帰し、右MFはチェンバレン。
(交替)
・ コシェルニー → ガブリエル(49分)
・ イウォビ → ウォルコット(66分)
・ コクラン → ジルー(77分)
■戦評:完敗。完膚なきまでに叩きのめされる。
まさに悪夢。
49分に負傷したコシェルニーが交代した途端に崩壊した守備
。
2失点目から立て続けに失点し、完全に心が折れて、
持ち直せないまま気がつけば5失点。
どこから見ても2ndレグで逆転は厳しい状態となった。
完全にボールを支配される展開も
前半はボール奪取から縦に早く攻めシュートまで持ち込むこともあり
運良くPKから1点取り返して、前半を1-1で折り返した。
ここまでは良かったのだが・・・
にしてもこんなスタッツ見たことない。
ボール支配率26%
パス成功185本
流石にこれでは・・・
個別に見るともっとひどく個人別パス本数は以下の通り
ジャカ 25/30
ギブス 20/26
サンチェス 20/26
ムスタフィ 19/33
エジル 18/24
ベジェリン 17/23
オスピナ 13/30
ガブリエル 13/17
イウォビ 12/16
チェンバレン 11/18
コクラン 6/9
コシェルニー 5/10
ウォルコット 3/5
ジルー 3/3
最もパスを繋いだのがジャカの25本
どれだけつながってないのかがよく分かる。
両サイドのイウォビ12本、チェンバレン11本
中盤コクランに至っては6本って・・・
この試合おそらく守備的に入ったのだろうが、
やはり守備的に慣れてないからか意思が統一されてないからか
中途半端で、結局ラストパス出す選手に寄せきれてない。
内容も結果もすべてに負けた。
あぁ、悪夢だ。