■結果・スタッツ 1-3
【プレミアリーグ】2016/3/18(土)
アーセナル(A) 1-3 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
【得点】
12’ 0 - 1 ドーソン
15’ 1 - 1 サンチェス
55’ 1 - 2 カヌ
75’ 1 - 3 ドーソン
【スタッツ】
アーセナル(A) 1-3 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
【得点】
12’ 0 - 1 ドーソン
15’ 1 - 1 サンチェス
55’ 1 - 2 カヌ
75’ 1 - 3 ドーソン
【スタッツ】
■ここにきて4-3-3再び
3.11FAカップ準々決勝から2枚交代
OUT:ギブス、オスピナ
IN:モンレアル、チェフ
そしてフォーメーションは、4-3-3を採用。
最初ラムジーがトップ下かと思ったけど、
ラムジーとチェンバレン、ジャカの関係を見ていると
4-3-3だったのだろう。
(交替)
・ チェフ → オスピナ(38分)
・ ウォルコット → ジルー(65分)
・ サンチェス → イウォビ(78分)
■戦評:完敗。ボール保持しているだけでスペースがらがらで崩壊。
完敗。
惨敗である。
ボール支配率77%も、全くと言っていいほど攻撃ができない。
ボールを回しているだけで縦に入ることはなく、
ファイナルサードも使えない。
そしてスカスカの中盤を使われて、カウンター食らって失点。
その後もカウンターされまくりで、
シュート12本(枠内8本)打たれ、3失点で完敗。
アンカーのいない4-3-3にしたことでラムジーとチェンバレンが上がった
スペースがガラガラで、流石にジャカでは補いきれず、完全に戦術ミス。
せめてコクランがいたらまだ使えなくはないが、この3人では無理がある。
なぜここにきて、4-3-3にしたのか疑問しかわかない。
攻撃もエジル不在で遅効に創造性がなく、単調。
やはりカソルラ不在が色んな部分で大きく響いている。
さて、試合後ヴェンゲル監督からこんなコメントが・・・
私の将来に関することはすでに承知している。近いうちに発表することになるはずだ。しかし私が今心配しているのはそのような個人的なことではない。チームは今、この20年間で最も危機的な状況にあり、敗戦が続いている。私が今季終了後にどうするかよりも、そっちの方が大きな問題だよ
これが何を意味するのか?
もはや退任を決めたということなのか?!もしくは続投?
ファンとしては今の状況は受け入れがたい。
勝てないこの状態で監督を変えるべきという思いもあるが、
ヴェンゲルのアーセナルを見続けていたい という思いもある。
ただ、今シーズンのこの状況で、残りわずか10節、
優勝の可能性の亡くなったこの状況での退任の発表は、喜ばしいことではない。
たとえば、1年の延長でも、退任が決まった状況で迎えるシーズンを
見てみたい。そこのモチベーションは間違いなくある。
「ヴェンゲルありがとう」という思いで、ワンシーズン見たい。
ともかく近日発表を待つしかない。
見てみたい。そこのモチベーションは間違いなくある。
「ヴェンゲルありがとう」という思いで、ワンシーズン見たい。
ともかく近日発表を待つしかない。
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