■結果・スタッツ アーセナル(H) 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
■5戦連続3バックで、マンUに挑む。
4.30トッテナム戦から2枚交代
IN:ウェルベック、ホールディング
OUT:ジルー、ガブリエル
これで5戦連続3バック採用
TOPには、ジルーではなくウェルベック
正直これまで機能しなかったので当然だろう。
(交替)
・ ジャカ → コクラン(76分)
・ ウェルベック → ジルー(84分)
・ チェンバレン → ベジェリン(84分)
■戦評:攻撃的な3バックでゲームを支配し、2発快勝
EL優先で、ポグバ、ラッシュフォード、リンガードらが
スタメンをはずれたマンU。これで負けたら目も当てられない。
そんな試合は、開始5分に、マルシャルに抜け出されて
あわや失点というピンチに。ただこれをチェフがファインセーブ。
その後やや落ち着いて、徐々にアーセナルペースに持ち込む。
そして後半、54分にジャカのミドルが
エレーラの背中にあたってゴールに吸い込まれた。
やはりシュートは打って見ると何かが起きる!
さらに57分に、一度ボールを奪われたが、ホールディングが奪い返して、
チェンバレンのクロスがウェルベックの頭にドンピシャで2点目。
あとはルーニーに2回ほどミドルのチャンスを与えたが、
いずれも枠外にそれて、危なげなく勝利!
この日は、サンチェス・エジルが中にはいって下がり気味で
プレーすることが多く、そのタイミングで、ラムジーあたりが
上がってチャンスを作っていた。
サンチェスとエジルが近くでプレーすることでリズムも取れてたし、
中でプレーすることで、チェンバレン、ギブスとの両WBとのバランスもとれ
効果的な攻撃を作っていた。
ウェルベックが機能していたかは微妙だったが、
FWは得点決めてなんぼなんで問題なし!
ともかくこれで、TOP4を目指すライバルとの差は以下の通り
4位のマンCとは、6ポイント差で、1試合多く、
3位のリバプールとは、7ポイント差で、2試合多い
1つでも取りこぼしたらアウトだが、
可能性はまだあるので、
最後までTOP4目指して意地を見せて欲しい
まずは、5/10(水)サウサンプトン戦
これで負けたらジエンドなので、日程的にきついが勝つしかない
アーセナルのTOP4入り力を見せてやれ―!
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