【プレミアリーグ第37節 アーセナル VS ストーク・シティ】 ジルー、エジル、サンチェス揃い踏みでストーク撃破
■結果・スタッツ アーセナル(A) 4-1 ストーク・シティ
【プレミアリーグ】2016/5/13(土)
アーセナル(A) 4-1 ストーク・シティ
【得点】
42’ 1 - 0 ジルー
55’ 2 - 0 エジル
67’ 2 - 1 クラウチ (神の手)
76’ 3 - 1 サンチェス
80’ 4 - 1 ジルー
【スタッツ】
■安定の3バックで、コシェルニーとムスタフィが初の同時出場
過密日程の中、3.10から4枚交代
OUT:ウェルベック、ラムジー、チェンバレン、ギブス
IN:ジルー、コクラン、ベジェリン、コシェルニー
サンチェス、エジル、ジャカ、モンレアルが出ずっぱりなのが
気になるけど、負けられないから仕方がないか。
3CBは、はじめて、コシェルニーとムスタフィが同時出場。
(交替)
・ サンチェス → ラムジー(77分)
・ エジル → ウェルベック(83分)
・ ジルー → ウォルコット(84分)
■戦評:荒れた試合も終わってみれば、4発快勝
相性の悪いアウェイのストーク。
更に相性の悪い、マイクディーン主審。
そして前半40分まで攻めれども得点できず…
嫌な感じしかしなかったが、そこから一気にゲームが動いた。
42分ジルーが待望の先制弾
。 さすが結果を出す男!
コクラン→ベジェリンで縦に抜け出して、ジルーが押し込んだ!
そして55分、サンチェス・エジルコンビで1点。
エジル→サンチェスにパス出して、エジルがそのまま全然に
それにタイミングを図って、縦パスが見事にエジルの足下に。
難なくシュートで追加点!
これで楽になるかと思ったら、
マイクディーンの不可解な流しとかでゲームが荒れてくると、
ドタバタなまま、クラウチの神の手ゴール決められて、
会場が盛り上げって、完全にストークを後押し。
だがしかし、
モモあたりを痛めたサンチェスが、
一瞬のスキを突いて抜け出し、シュート!自身初の20得点!
仕上げは、ラムジーからが抜け出だして、折り返しをジルーが
スライディングシュート。
この日2点目で勝負有り。
難しいゲームで、見事勝ち点3をゲット。
翌日試合のリバプールにプレッシャーを掛けることに成功。
ただ、結果リバプールも勝利し、差は縮まらず。
アーセナルTOP4入りの条件は、下記の通り。
まずアーセナルが2勝する。>>>勝ち点75
・リバプールが、ミドルスブラに敗れるか、引分 >>>勝ち点73 or 74
・マンCが、ウェストブロム、ワトフォードに勝ち点3以下 >>>勝ち点72 or 74 or 75
(マンCが、1勝1敗の場合、得失点の勝負となる。現在の得失点差は5)
他力本願っぷりが果てしないが、なんとしてもTOP4に滑り込んで欲しい。
期待できるのは、ウエストハムあたりかな?!