■結果・スタッツ アーセナル(H) 3-1 エヴァートン
【プレミアリーグ】2016/5/21(日)
アーセナル(H) 3-1 エヴァートン
【得点】
8’ 1 - 0 ベジェリン
27’ 2 - 0 サンチェス
58’ 2 - 1 ルカク(PK)
90’ 3 - 1 ラムジー
【スタッツ】
■2016-17シーズン最終節。いよいよ集大成。
いよいよ最終節
交代は2枚のみ
OUT:ムスタフィ、ギブス
IN:コシェルニー、ウェルベック
過密日程だが、
相変わらず、サンチェス、エジル、ジャカ、ホールディング、チェフ
は、16日間で5戦連続スタメン。
とにかく怪我が心配です。(FA杯決勝も有るし)
(交替)
・ ガブリエル → メルテザッカー(53分)
・ ジャカ → コクラン(62分)
・ サンチェス → イウォビ(68分)
■戦評:一人欠けても攻め合い挑んで、3点取って快勝
泣いても笑っても最終節。
トップ4へ滑り込むには勝って、マンC、とリバプールの結果を待つしかない状況
そんなモチベーションが現れた立ち上がり、
早々と決定機を演出しまくって、早速8分にエジルの折り返しを
ウェルベックが併せそこねるが、ベジェリンが詰めて先制!
点が入らなかればプレッシャーが肥大する状況で鮮やかな先制点。
そしてこのまま行けると思った14分
まさかまさかのコシェルニー1発レッドで退場。
確かに明らかに遅れてたし、危険なタックルだったからレッドやむなしだけど、
この過密日程の中で、早い時間帯で1人欠けるとか、厳しすぎる。
で、ここから先制した1点を守る!
かと思いきや、そこはArsenal、2点目を狙いって打ち合いへ
フォーメーションは、モンレアルが1つ下がって
3バックを継続。
そして27分、ウェルベックのパスをサンチェスが決めて2点目ゲット
一瞬プレーが止まったと思ってエヴァートンの足が止まったすきを突いた
貴重な貴重な2点目。まぁモチベーションの差かな?!
後半に入って、疲れも見えてきて、
連戦続きのホールディングがハンドで、ルカクにPK決められて、
その後も何度もチャンスを作られる嫌な流れ、
それでもこちらも攻め続けて追加点を狙う。
相変わらずゲームを締めるとか、落ち着かすという概念がないらしい。
そして、最後の仕上げはラムジー。
左ボックスの角から見事に巻いてビューティフルゴール!
今シーズン終盤怒涛の5連勝で16-17シーズンを締めくくった。
まぁエンジンがかかるのが遅いと言われればそれまでだが、
このスピリットで、このプレーをしてくれているならまた次を期待してしまう。
そして、最後のゲームで我らがキャプテン
メルテザッカー今シーズン初出場を果たす!
ということで、2016-17シーズン終了!
総括はまた改めて。
え?順位ですか? 5位ですけど何か?
(マンCもリバプールちゃんと勝ちました)