■結果・スタッツ アーセナル(A) 1-2 ブライトン
【プレミアリーグ】 2018/3/4(日)
アーセナル(A) 1-2 ブライトン
【得点】
7’ 0 - 1 ダンク
26’ 0 - 2 マリー
43’ 1 - 2 オーバメヤン
■ベジェリンは休息か?!
前節から3枚交代
OUT:ウェルベック、ラムジー、ベジェリン
IN:イウォビ、ウィルシャー、チェンバース
【スタッツ】
■戦評:早々に失点して反撃及ばず敗戦
まさかこんなぶざま敗戦を見ることになるとは
マンチェスターシティ2連戦のの惨敗を受けて、とにかくがむしゃらにやるもんだと思っていたが開始早々にミスから失点し、簡単に追加点を許し、なんとか1点は返したものの敗戦。
この1試合だけを見れば、そこまで悲観するものではないが、
連敗して巻き返しが必要な状況でこの内容ではどうしようもない。
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2018年に入って、4勝2分8敗
PL:2勝1分4敗
さらにFA杯でも早々に敗退
ELも勝ち抜けたものの1勝1敗
そしてカラバオ杯決勝の敗戦
もはやヴェンゲルOUTの声は止まらないだろう
私もヴェンゲルがきっかけでArsenalを見るようになりこれまで見続けているがこれほどまでに悪い状態のアーセナルは見たことがない。
2011年のマンチェスターユナイテッドの2-8という歴史的敗戦に匹敵する位の惨状だ。
(あのときは開幕直後でけが人続出で若手多投した)
攻撃に関しては、今はボールを奪って素早く責める事しかできない。しっかりボールを回して相手を崩して意表をついてパスワークで切り込むと言う姿はあまり見られなくなってきた。
ここ数年での戦術の多様化に完全に置いてかれた形だ。
負けてもとにかく魅了するサッカーをするというアーセナルは今はもう見られない。
もはや誰かだけが悪いのでは無い
ヴェンゲル1人のせいでもないし
特定の選手が悪いのでもない
少しずつ少しずつ時代にに置いていかれたのだ。
変化することを怠り、そのツケを支払わされることになっただけだ。
(新スタジアム建設という外部要因があったとはいえ)
さて、最後の望みELミラン戦。。。
いったいどういうテンションで試合を見れば良いのか?!
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