【EFL ElL準決勝1stレグ アーセナル VS アトレチコ・マドリッド】 数的有利活かせず無念のドロー&アウェイゴール献上
■結果・スタッツ アーセナル(H) 1-1 アトレチコ・マドリッド
【EFL】 2018/4/26(木)
アーセナル(H) 1-1 アトレチコ・マドリッド
【得点】
61’ 1 - 0 ラカゼット
80’ 1 - 1 グリーズマン
■ウィルシャー復帰で4-3-3
4.22のウエストハム戦から1枚交代
OUT:イウォビ
IN:エジル
引き続き4-2-3-1ではなく、4-3-3
ウィルシャーはなんとか間に合ってスタメン復帰
【スタッツ】
■戦評:攻め続けるも数的有利を活かせずカウンター1本でドロー
ヴェゲル曰く「考え得る中で最悪の結果」
この言葉が示すとおり、有利な状況を活かせずと言う結果
開始わずか10分で退場者を出し、
一人少ない状況に陥ったアトレチコ。
さらに監督シメオネまで退席処分
この状況で好機を再三演出するも
最後のところが決まらない、決めきれない
それでも前半はアトレチコも前線からプレスを掛け、
何度か決定機を作られてしまっていた。
が、後半は1人少ないせいか運動量が落ち、
ほとんどアーセナルボールという
ハーフコートマッチになっていた。
そしてようやく61分に
ウィルシャーのクロスをラカゼットが決めて先制
その後も追加点を奪うべく、攻め続けたが、
カウンター1本で、グリーズマンと競ったコシェルニーのクリアが
グリーズマンにあたって、目の前にこぼれ、
ムスタフィが少し足を滑らせたおかげで、
ディフェンスが間に合わず失点。
ツイてないと言えばそれまでだが、
この状況で、1対1の状況を作らせる必要があったのは疑問
正直前線は人が余っていて、
もうひとりディフェンシブにしてればと思いたくなる
(エルネニーがいれば・・・)
攻撃に関しては悪くなかったし、
決定機も作っていたが、決めきれなかった。決定力の差。
そして、攻撃のオプションの差がでた。(ジルーがいれば…)
この試合のパス数はこちら
如何に支配していたのかが分かる
ただ、負けたわけではないので、
アウェイで勝てば良いのだ!
今やらずにいつやる?!来週だ!
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