■結果 アーセナル(A) 3-1 レスター・シティ
【プレミアリーグ】 2021/2/28(日)
アーセナル(A) 3-1 レスター・シティ
【得点】
7’ 0 - 1 ティーレマンス
39’ 1 - 1 Dルイス
45+2’ 2 - 1 ラカゼット（PK）
52’ 3 - 1 ペペ
■サカとベジェリンに休養を与えて、4-2-3-1
ELベンフィカとの2ndレグから中2日で6枚交代
OUT：オーバメヤン、サカ、オーデゴール、セバージョス、ガブリエウ、ベジェリン
IN：ラカゼット、ウィリアン、ペペ、エルネニー、パブロ・マリ、ソアレス
さすがの過密日程でレスターに対して、サカ、オーバメヤン、ベジェリンなどをはずした。
【スタッツ】
■戦評：
■戦評：3位レスターに内容でも勝っての勝利
ミスから失点するもFKからDルイスが決めて同点にするとPKで前半のうちに逆転。
後半52分に、ぺぺの中央突破からオーデゴール→ウィリアンとつないで最後はぺぺ。
その後は危なげなくゲームを締めてレスター相手に快勝！
過密日程でメンバー変えながらもしっかり自分たちのペースに持ち込んでの勝利。
M.O.Mは、ペペ
最初のPK未遂（VARでエリア外に訂正）、ハンドを誘ったシュート、そしてゴールと躍動。特に前半右サイドで完全に主導権を握れた。次点は2アシストのウィリアン。（←公式では1アシストのみ）Embed from Getty Images
《悪かった点》
開始7分ミスからの失点
…左サイドでボールを失って、結局ずるずる下がって、ヴァーディー気にしすぎでシュートコース開けすぎて失点。これはパブロマリの判断ミスと言わざるを得ないかった。
スミス＝ロウの負傷交代
…前半42分に臀部の負傷で交代したスミス＝ロウ。ただただ心配。どうも怪我がちな感じになってきたが、冬にオーデゴール獲得しておいてよかった。
《良かった点》
ペペ、ソアレスの右サイド
…ぺぺが相手の左SBトーマスを完全に手玉に取ってたびたびFKのチャンスを獲得した。そんなFKからの得点など、右サイドが活性化した。それに一役買ったのがソアレス。またもやベジェリンよりいいではと思える働きだった。ペペとのコンビなら右でも左でもこの2人がいい！
ウィリアンとティアニーの左サイド
…こちらも活性化。ティアニー効果の部分も大きいが、ウィリアンもよかった。ティアニーがいるおかげでPA不覚に切り込むことができていたし、パスも安定的で奪われる心配はなかった。
とにかく3位に位置するチームにアウェイで快勝。
そしてサカを休ませることができたのが大きい。
上位陣相手に臆することなく、自分たちの戦い方でしっかり勝利したことはチームのレベルが一段上がったことを意味する。
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