■結果 アーセナル(H) 3-1 アストン・ヴィラ
【プレミアリーグ】2021/10/22(金)
アーセナル(H) 3-1 アストン・ヴィラ
【得点】
23’ 1 - 0 トーマス
45+6’ 2 - 0 オーバメヤン
56’ 3 - 0 スミス＝ロウ
82’ 3 - 1 J.ラムジー
■4-4-2（4-2-3-1）ラカゼットスタメン起用
前節から3枚交代
OUT：ウーデゴール、ぺぺ、ティアニー
IN：ラカゼット、ロコンガ、タヴァレス
ラカゼットがNo.10で4-2-3-1という見方もできる。
てっきりスミス＝ロウがTOP下で左WGオーバメヤンかと思ったら意外な布陣だった。
【スタッツ】
■戦評：前半制圧して、3発快勝。
前半完璧。
トーマスのPL初ゴールとオーバメヤンのPK外しからのプッシュで2得点。
後半もスミス＝ロウの追加点で3点目。ただしそれ以降相手のペースに少しなったが、危なげなく快勝。
M.O.Mは、スミス＝ロウ
ドリブルからの3点目はディフレクションがあったとはいえゴールを意識したプレーから生まれた見事なゴール。
《良かった点》
ラカゼットの中央でのタメと落とし。
…ラカゼットが入ることで中央を上手く使えていた。DFと中盤の間のスペースを使うことでサイド攻撃も活きていた。
効果的なタヴァレスの上がり
…ティアニー起用時とは違って、最初からサイドの高めに張るのではなく、低い位置にポジションを取ることで、効果的でスピードに乗ったオーバーラップができていた。
また逆サイドの右も普段はバランスを取って低めの位置だが、こちらも高めのポジションを効果的に使えてかなり活性化していた。サカと冨安の連携も見事。
ここ2戦あまりうまくいってなかったが、そこを引き分けで乗り切ってこの勝利。チームとしてレベルアップを感じる。
第3節のノリジッ戦から4勝2分負けなしと素晴らしい結果。
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