アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【 FA杯3回戦 アーセナル VS ノッティンガム・フォレスト】 精彩欠いて苦杯。3回戦敗退

 ■結果 アーセナル(A)   0-1   ノッティンガム・フォレスト

FAカップ
アーセナル(A)   0-1   ノッティンガム・フォレスト


【得点】
83’  0 - 1 グラバン

 

■4-2-3-1 DMFロコンガ&パティー

f:id:tsuda929:20220113233131p:plain

アフリカネーション&コロナ離脱&負傷で大幅にメンバーを欠いた中での選択


【スタッツ】

f:id:tsuda929:20220113233151p:plain

■戦評:歯車狂って3回戦で早くも敗退

残念すぎる敗戦。
トーマス、ジャカを欠いた中盤はマンマーク気味に付いたマークを剥がすことができずに、ボールを打ち込めず、外回りにしかボールが回らない展開。
その拙攻がつづいて、83分にロコンガのパスをカットされてカウンターで失点。そのまま敗戦となった。

 

 

M.O.Mは、レノ
というよりもレノ以外に・・・

 

《悪かった点》

歯車が狂ったビルドアップ
…トーマス、ジャカを欠いてガラガラと崩れた歯車。もしかしたらトーマスだけの影響かもしれないが、あれだけ上手くいっていたビルドアップが崩れ、ボールは保持すれど大外でまわすだけになってしまった内容に落胆した。

 

ミス連パスのタバレス
…前半途中で交代という憂き目にあったタバレスだが実際にボールロストが多く、交代させられる理由は見ている側からも見て取れた。ティアニーからスタメンを奪った姿はなくなってしまった。プレーの波が大きいのが欠点で、悪いほうが大きく出た形。しかし不調の幅が大きいと指揮官としては使いにくくなるだろうな。

 

控え組からすると貴重のカップ戦も失ってしまった。
これ以上は…。

 

 

 ↓応援クリック

にほんブログ村 サッカーブログ アーセナルへ