■結果 アーセナル(A) 1-0 チェルシー
【プレミアリーグ】2022/11/06(日)
アーセナル(A) 1-0 チェルシー
【得点】
63’ 1 - 0 ガブリエウ
■4-2-3-1
負傷の冨安に変わって左SBにジンチェンコが復帰。
（冨安怪我したと思ったらジンチェンコが帰ってくるとかついてるね。）
チェルシーはオーバメヤンがスタメン！！
これはやっつけないと。
【スタッツ】
■戦評：チェルシーを閉じ込め快勝
ポッター政権に変わったチェルシーとのビッグロンドンダービー。
オーバメヤンのスタメンと見どころしかない対戦だったが、終わってみれば快勝っ！
1-0のスコア以上に快勝で、被シュート5本（枠内1本）と危なげなかった。
チェルシーの状態が思った以上に良くなかったのは事実だが、アウェイでここまでゲームコントロールできて決定機を作らせないとは思ってなかった。
M.O.Mは、サリバ
圧巻のパフォーマンス！足元、デュエル、ラインコントロール、スペースカバーと存在感しかない。1本オーバメヤンにプレゼントパスしたが、それ以外は完璧だった。※次点は決勝点のガブリエウだが、それよりもインパクトが凄かった。
《悪かった点》
遠かった試合を終わらせる2点目
…チャンスは作っていたからもう1点取っておけば完全に試合を終わらせられるとことで決めきれない。ウーデゴールのシュートやジェズスのシュート、どちらかは決めておきたかった。それにしてもジェズスに点がこない？！
《良かった点》
左SBジンチェンコ
…やはりこの男がいるとビルドアップ時のバリエーションができてボールを推進できる。偽SBの練度が高くジンチェンコの動きでスペースを上手く作っていた。終盤は少し疲れたかな。
徹底される即時奪回
…即時奪回が見事だった。奪われた直後の切り替えが全員早くて即時奪回で自分たちのターンを繰り返せる状態を作っていた。そして相手ボール保持でも第1DFのジェズスがコース切りながら詰めるのでボール蹴らせてアバウトに蹴ったボールをしっかり改修と無駄がなかった。
この誰が点取ったかわからないセレブレーション好きすぎる
サリバのゴールではない_笑
チューリッヒ戦でやや不安になっていたのだが、そんな心配全くなしの快勝！
首位キープ！！ うん、俺たちは強い。
↓応援クリック
