アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【ヨーロッパリーグ ラウンド16 1st アーセナル VS スポルティング】 1stレグアウェイ戦はドロー

 ■結果 アーセナル(A)   2-2   スポルティング

【EL】2023/03/09(木)
アーセナル(A)   2-2   スポルティング


【得点】
22’  1 - 0 サリバ
34’  1 - 1 イナシオ
55’  1 - 2 パウリーニョ
62’  2 - 2 O.G.

 

 

■4-2-3-1


半分ほどはローテーション。
変わりがいないFW、左SBはマルティネッリ、ジンチェンコが継続起用されている

【スタッツ】



■戦評:先制するも逆転され、なんとか追いつく

アウェイでの戦いは2-2ドロー
サリバのゴールで先制するも2失点し、なんとかO.G.で追いついてドロー。
内容的にも厳しい戦いだった。
その意味では負けなくて良かったというべき試合。

 

M.O.Mは、サリバ
1GのサリバがMOM。ただし正直消去法。

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《悪かった点》

ローテーションすると質が落ちる
…半分をローテーションしたことによりいつもの連動性がいろいろズレてミスも多くらしくないプレーを連発。失点シーンもどうにかなったと思われる。今後の過密日程を考えるとローテーションしてもある程度の質を担保しなければならないので、上手くプレー時間を与えて質を上げるしかない。

 

《良かった点》

ヴィオアーセナルデビュー
…これまで出番のなかったキヴィオルがついにデビュー。正直そこまで良さを見せることはできずに逆にガブリエウとの差を感じてしまったが、今後に期待しよう。まずはデビューできてよかった。

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負けなかったことで翌週のホームでやり返せばいいというわかりやすい状態になった。
ここから過密日程が続く中で、ローテーションは避けては通れず、メンバー変わった際の連動性が課題だ。

うん、この試合は忘れよう。

 

 

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