かねてから噂のあった ドルトムントのスカウト、
スヴェン・ミスリンタート(45歳)の加入を正式発表。
ミスリンタート氏は、
10年間ドルトムントのスカウトを担当
香川真司
レヴァンドフスキ、
ピエール=エメリク・オーバメヤン
ウスマン・デンベレ
などなど今やトッププレーヤーたちを発掘した実績を持つ。
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年11月20日
さて、これで新しい流れが生まれれば…
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【プレミアリーグ】 2017/11/5(日)
アーセナル(A) 1-3 マンチェスター・シティ
【得点】
19’ 0 - 1 デ・ブライネ
50’ 0 - 2 アグエロ
65’ 1 - 2 ラカゼット
74’ 1 - 3 ジェズス
【EL】 2017/11/2(木)
アーセナル(H) 0-0 レッドスター・ベオグラード
【得点】
前回のELからは1枚交代
OUT:チェフ
IN:メイシー
リーグ杯からは1枚ウィロックがイウォビの代わりに入った。
【スタッツ】
攻めきれずにスコアレスドロー。
攻撃にリズムなく単発。
結局のところウィルシャー・ジルーだより。
で、この2人が不発で攻撃が空回り。
右WBのネルソンが何度か仕掛けて
可能性を感じる動きをしていたが・・・
後半23分から登場のカップ戦の若きスターエンティケアも不発。
ストレスの貯まるスコアレスとなった。
ただしこれで決勝トーナメント進出決定。
2節を残してグループH2位以内を確定させることができた。
まぁ危なげなくといったところか。
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【プレミアリーグ】 2017/10/28(土)
アーセナル(H) 2-1 スウォンジー・シティ
【得点】
22’ 0 - 1 クルーカス
51’ 1 - 1 コラシナツ
58’ 2 - 1 ラムジー
快勝した第8節エヴァートン戦と同じメンバー。
CBムスタフィ以外はこれは今のベストメンバーだろう。
【スタッツ】
苦手スウォンジーに先制されるも逆転で勝利。
チームを救ったのは左WBのコラシナツ。
今シーズン移籍金0で加入した男がやってくれた。
1G1Aで間違い無しのMOMである。Embed from Getty Images
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前半はサイドを埋められて苦戦したが、後半右サイドから攻め上がって、
DFが右によったところでジャカのサイドチェンジでフリーのコラシナツへ。
この流れを多投して完全に流れを作った。
サンチェス、コラシナツのコンビも良かったし、
コラシナツはシュート力も技術も有る。
加入当初は、ガタイの良いコラシナツが左CBで
モンレアルが左WBかと思っていたが、今やこの形がハマっている。
コシェルニーを中央CBから右CBに変えてから安定したし、
ここに一つの形が出来上がった感がある。
で、次節アウェイでのンC戦である。
とにかくここで叩く。勝つしかない。
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■結果・スタッツ アーセナル(H) 1-0 ノーウィッチ
【EL】 2017/10/24(火)
アーセナル(H) 1-0 ノーウィッチ
【得点】
34’ 0 - 1 マーフィー
85’ 1 - 1 エンケティア
96’ 2 - 1 エンケティア
前回のELから1枚交代
OUT:ウィロック
IN:イウォビ
前回のEL同様控えメンバー中心。
エルネニーがCBで、イウォビがボランチに入った。
このメンバーだとウィルシャーがボランチかと思ったが、
イウォビがボランチだった。
【スタッツ】
(不明)
敗北寸前のチームを18歳のエンケティアが救った。
読み方は、エンティケアとかケシャとかまだ定まってない。そんな若手。
なんと公式戦初出場、初タッチ、初得点!
交代出場から15秒後の出来事だった。
さらに延長に入っての決勝点。
こんな衝撃的なデビュー戦はみたことない。Embed from Getty Images
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(チェンバレンとは大違いだ!?)
若手、控え組にとって貴重なカップ戦。
見事に若手が結果を出した。
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