アーセナルを追い続けて

アーセナルを追い続けて19年。2015-16シーズンもアーセナル視点で綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて22年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17シーズンに続き、2018-19シーズンもアーセナル視点で綴ります。


プレミアリーグを中心に戦評します。 チャンピオンリーグ・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【プレミアリーグ第23節 アーセナル VS チェルシー】 ジョルジーニョ封じて、ラカZ弾、コシェルニー弾で圧倒っ!

■結果・スタッツ アーセナル(H) 2-0 チェルシー


プレミアリーグ】 1/19(土)
アーセナル(H) 2-0 チェルシー


【得点】
14’ 1 - 0 ラカゼット
39’ 2 - 0 コシェルニー

 

■ベジェリンが怪我から復帰、トレイラも4試合ぶりスタメン

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22節から3枚交代
OUT:イウォビ、ナイルズ、ムスタフィ
IN:ラムジー、トレイラ、ベジェリン

珍しくダイヤモンド型の4-4-2
18節、19節で使ったときはラムジーの位置にエジルだったが、
スタメン復帰かと言われていたエジルはベンチスタート

【スタッツ】

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■戦評:激しいプレスでペースを握って、先制し、らしくない戦いながら守って勝利


負ければ4位を狙うどころか6位に転落する大事なシックスポインター
前節が今期ワーストの出来だっただけにそこからのリアクションが大事だった。
試合開始直後から激しいプレスでボール奪取し、早めに攻撃を仕掛ける。
過密日程に入った12月頃からこういった前からのプレスは激減していたが、この日は序盤から飛ばしまくっていた。
それが早々に実を結びラカゼットがニアに打ち込み、さらに39分にはセットプレーからの流れでソクラテス→コシェルニーという珍しい流れで、コシェルニーが「肩」でねじ込んだ。Embed from Getty Images
後半はボールを保持されるものの枠内シュートを許さず、攻撃はほ前線3枚に託して、危なげなく勝利!
ただスタッツは、アーセナルらしくない数字でパス成功率も74%とかなり低かった。

M.O.Mは、コシェルニー
堅実な守備と、貴重の2点目のゴールで文句なしのMOM Embed from Getty Images


《悪かった点》
<ベジェリンの怪我>
…怪我から復帰したばかりのベジェリンが再び怪我。今度は膝でどうも軽症ではなさそう。せっかく帰ってきてここからみぎサイドの活性化が期待できただけに残念すぎる。

エジルの出場機会>
…この日もベンチからのスタートで最後まで出番はなかった。確かに今日のラムジーの守備的なタスクはエジルには不向きだったと言わざるを得ないが、このまま機会がないままでは創造性のあるサッカーができなくなってしまう。


《良かった点》
ラムジーの守備>
ジョルジーニョを封じた守備。基本マンツーマンだが、パスをカットするのではなくパスコースを切る守備で、キーパスをほとんど入れさせなかった。

<積極的な守備プレス>
…かなり前線からプレスをかけていた。特に中盤も3枚(ジャカ、トレイラ、グエンドウジ)は運動量が必要でかなりの距離を走っていたが、それをやりきった。

<ラカゼットのゴールへの渇望>
…ラカゼットのゴールへの意識は、見事なものだった。決してボールが回ってきているわけではない中でしっかりシュートを3本(枠内1本)を放ち、且つゴールも決めた。

正直戦い方はらしくなかった。
それでもプライドを捨てて熱く、泥臭く戦ったガナーズ
前半のプレスを掛けている時間帯でゴールが奪えないと流れは違っただろうが、そこを取れば、こういった展開に持ち込める。
1.25のマンUとのFA杯4回戦でもこの熱さを見せてほしい。

 

 

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【プレミアリーグ第22節 アーセナル VS ウェストハム・ユナイテッド】 怪我人の復帰もアウェイでTOP4が遠のく敗戦

■結果・スタッツ アーセナル(A) 0-1 ウェストハム・ユナイテッド


プレミアリーグ】 1/12(土)
アーセナル(A) 0-1 ウェストハム・ユナイテッド

【得点】
48’ 0 - 1 ライス

■21節同じメンバーもエジルは謎のベンチ外

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3-4-3


1.1第21節のフルアム戦と同じメンバー
モンレアル、ベジェリンが怪我から復帰でベンチ入り

怪我が癒え、フルトレーニングに復帰していたはずのエジルはベンチ外
トレイラも何故かベンチスタート

ウェストハムはPL復帰を果たしたナスリを先発起用。


【スタッツ】

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■戦評:攻撃がバラバラで守備もカスカスで完敗。


とにかくひどい試合だった。内容が乏しすぎて話にならない。
ウェストハム相手に内容も結果も完敗である。
これではTOP4どころか、6位転落しかねない。


M.O.Mは、イウォビ
該当なしとしたいところだが、
唯一ドリブルで仕掛けて守備を混乱させていたので…。


《悪かった点》
<中央の守備>
…とにかくバランスが悪くボールを奪われると、空いた中央を使われて、あっという間にボールをゴール前まで運ばれてピンチを招く。ボランチ2人のポジショニングの甘さから、中央でCBが釣り出され、そこから背後のスペースを使われるという繰り返し。

<右サイドの攻撃の質の低下>
…ネイトランドナイルズとオーバメヤンのコンビネーションはほぼなく、縦関係の崩しは殆ど見られなかった。さらにナイルズのボールロストも多く、ここからピンチを招くこと幾度。

<攻撃の起点がない>
ボランチからFWへのパスが出ないため攻撃がサイドだよりに。パスもCB中心の各駅停車が多く、ワンタッチパスはあまり見られなかった。この展開にエジルを探すもベンチ外…。
 その中でもジャカは効果的なパスを送り込むこともなく、守備でクリアミスからの失点を招き、やむなく交代。ボールの裁きに大いに疑問を感じた。


《良かった点》
<ベジェリンの復帰>
…怪我から帰ってきたベジェリンが途中出場。試運転でまだまだキレはなかったが、使えそうな目処はついた。

<ラカゼットとオーバメヤンのコンビ>
…この2人のコンビは日に日に良くなっている。この日は得点は生まれなかったが、ラカゼット起点となりオーバメヤンが抜け出す展開は面白い。


残念ながらこれが今の実力なのだろう。
前半連勝を続けていたときも失点は続けていたし、今シーズンのの課題であった守備の改善はできていない。


攻撃ではオーバメヤンの活躍でよく見えていたが、エジルラムジーを主軸から外し、創造性も欠けて、チャンスメイク自体の数は昨シーズンよりも少ない。
そんな状態で迎える1.19チェルシー戦。1.25FA杯マンU戦。
この2戦で死に物ぐらいでいかないと崩壊しかねない。

 

 

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【FAカップ FA杯3回戦 アーセナル VS ブラックプール】 ローテーションもウィロック2得点で快勝

 

 ■結果・スタッツ アーセナル(A) 3-0 ブラックプール

FAカップ】 2019/1/5(土)
アーセナル(A) 3-0 ブラックプール

【得点】
11’ 1 - 0 ウィロック
37’ 2 - 0 ウィロック
82’ 3 - 0 イウォビ

■ローテーションで、4-2-3-1

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21節から7枚交代
OUT:レノ、ムスタフィ、コシェルニー、グエンドウジ、ジャカ、オーバメヤン、ラカゼット
IN:チェフ、ジェンキンソン、リヒトシュタイナー、エルネニー、ラムジー、ウィロック、エンティケア

ウィロックをトップ下で起用
CBはコシェルニーの予定だったが、腰の違和感で、直前にジェンキンソンに交代

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【プレミアリーグ第21節 アーセナル VS フラム】 リヴァプール戦の5失点の大敗を払拭する4発快勝!

 

 ■結果・スタッツ アーセナル(H) 4-1 フラム

プレミアリーグ】 1/1(火)
アーセナル(H) 4-1 フラム

【得点】
25’ 1 - 0 ジャカ
55’ 2 - 0 ラカゼット
69’ 2 - 1 カマラ
79’ 3 - 1 ラムジー
83’ 4 - 1 オーバメヤン

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【プレミアリーグ第20節 アーセナル vs リバプール】何もできずに完敗でリバプールに独走許す

■結果・スタッツ アーセナル(A) 1-5 リヴァプール


プレミアリーグ】 12/29(土)
アーセナル(A) 1-5 リヴァプール

【得点】
11’ 1 - 0 ネイトランド・ナイルズ
14’ 1 - 1 フィルミーノ
16’ 1 - 2 フィルミーノ
32’ 1 - 3 マネ
45’ 1 - 4 サラー
65’ 1 - 5 フィルミーノ

エジル膝の怪我で欠場で、右ウィングにナイルズ

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19節から3枚交代
OUT:エジル、ラカゼット、コシェルニー
IN:ラムジー、ナイルズ、ムスタフィ

 

 【スタッツ】

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【戦評】好調リヴァプールに完全に叩きのめされた

 

完膚なきまでに叩きのめされた。

オーバメヤンラムジー、イウォビ、ナイルズの攻撃陣は、違いを生むことができず、ソクラテス、ムスタフィ、コラシナツ、リヒトシュタイナーのDF陣は、スペースをうまく使われ、早い攻撃とワンツー、ドリブルに翻弄された。

怪我人が多かったとはいえ、チカラの差と認めざるを得ない。

 

 

《悪い点》

オーバメヤンに繋ぐまでの攻撃の形がない

(オーバメヤンのタッチ数がわずか13と散々なものだった)

・GKからの繋ぎのバリエーションの少なさ

(GKから繋ぎはじめてもサイドから繋げず、チャンスにできることはほぼなかった)

・アタッカーの少なさ

(ムヒタリアンエジルを怪我で欠き、ナイルズを起用。先制点を決めるまでは良かったが、その後は存在感を示すこともなく、選手層の薄さを露呈)

 ・過密日程になってからの守備での追い込みが中途半端

(前線から守備に迫力がなく、守備網をかいくぐられてしまう。)

 ・守備陣の統率が取れていない

(メンバーを固定できない影響だろうが、連携悪くラインも揃ってない。3点目の失点も、リヒトシュタイナーがCKのクリアからラインを上げきれずに失点)

 

《良い点》

・イウォビ

唯一イウォビだけが存在感を示していた。唯一イウォビのドリブルからだけ攻撃ができていた。 それでももっとSBとの連携があればもっと脅威になっていただろう。

 

 

エジルがいたら違っていたのかというとそうではないだろう。大きなスペースへのケアが課題で、その守備を改善しないとどうにもならない。

ともあれ2018年は終了した。

諦めるのはまだ早い!2019年新たな気持ちで挑もう。 

 

 

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【プレミアリーグ第19節 アーセナル VS ブライトン】 オーバメヤン弾で先制するも内容乏しく、上位と差がつくドロー

 ■結果・スタッツ アーセナル(A) 1-1 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン


プレミアリーグ】 12/26(水)
アーセナル(A) 1-1 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン

【得点】
7’ 1 - 0 オーバメヤン
35’ 0 - 1 ロカディア

■4-3-1-2 TOP下エジルオーバメヤン・ラカゼット2TOP

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18節バーンリーから3枚交代
OUT:エルネニー、ナイルズ、モンレアル
IN:トレイラ、リヒトシュタイナー、コシェルニー

前節躍動したエジル&2TOPで起用

後半頭からエジル→イウォビに交代で
4-3-2-1に変更した。


【スタッツ】

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■戦評:先制するも自ら主導権捨てて攻め手を欠いてドロー


非常に残念な試合だった。
7分に幸先よく先制したものの、スペース埋められて、ゆったりペースでボールを保持する時間が長くなって、前線への縦パスが入らず、カットされ自ら主導権を失った形となった。
後半エジルを下げてからはさらに攻撃が機能しなくなり、グエンドウジから縦1本しか攻め手がなくなってしまっていた。
正直負けなくてよかったという試合内容で、大事な勝ち点をロストした。
はじめてエメリの采配(イウォビ、ラムジー、ナイルズ)がすべて裏目に出た。Embed from Getty Images


M.O.Mは、オーバメヤン
先制点はさすがの決定力だったが…

《悪かった点》
・前線への縦パスが通らない、カットされる
サイドバックとの連携の欠如
サイドバックボランチエジルで崩すシーンはほとんどなかった)
・エメリ采配(交代が3枚とも裏目に出た)
・失点シーンのリヒトシュタイナーの対応と、グエンドウジのカバーリングの欠如
(あのシーンはグエンドウジが相手の攻め上がりに対応しないといけなかったし、対応できたのに完全に遅れた。)

《良かった点》
オーバメヤンの得点はさすが。
・トレイラがイエローもらわなかったこと(後1枚で出場停止も累積クリアされる)

 


最近、好ゲームの後に内容の乏しい試合をしてしまうことが多い。
エメリはモチベーターな気がする一方、その後の試合に課題を残してしまった。

さぁ、次節、年内最後のリバプール戦で無敗記録を止めて
清々しく新年を迎えたいものだ。モチベーター、エメリの本領発揮だっ!

 

 

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【プレミアリーグ第18節 アーセナル VS バーンリーFC】 エジル復活の予感&オーバメヤン2発で快勝

 ■結果・スタッツ アーセナル(H) 3-1 バーンリーFC


プレミアリーグ】 2018/12/23(日)
アーセナル(H) 3-1 バーンリーFC

【得点】
14’ 1 - 0 オーバメヤン
48’ 2 - 0 オーバメヤン
63’ 2 - 1 バーンズ
91’ 3 - 1 イウォビ

■おかえりエジルエジルPL6試合ぶりのスタメン復帰っ!

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カラバオ5回戦のノースロンドンダービーから5枚交代
OUT:チェフ、ラムジームヒタリアン、イウォビ、トレイラ
IN:レノ、エジル、ラカゼット、コラシナツ、エルネニー

エジルがPLでは第12節ぶりのスタメン
エルネニーが今シーズンPL初スタメン
4-3-1-2という布陣

【スタッツ】

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■戦評:お帰りエジルオーバメヤンの2発で快勝


不遇の時期を過ごしたエジルが帰ってきたっ!
パス50本、成功率94%の文句なしの結果
オーバメヤンとラカゼットの2トップもきっちり仕事しての快勝
前半のうちにモンレアルが退いて、
ジャカ・ソクラテスリヒトシュタイナーの3バックにして
不安しかなかったがきっちり勝利っ!

M.O.Mは、エジル
攻撃は申し分ないが、それよりもこの試合への意気込みが感じられた
特に守備の意識が高く、これまでのスペースを埋めるだけの動きから
ボール奪取の意識が高かった。Embed from Getty Images

《悪かった点》
・3バックにしてからの連動性
・ジャカのCB起用での起点が下がること
・ナイルズのボールロストの多さ、軽さ
・エルネニーの空回り感(初スタメンで気合が空回ってしまっていた)


《良かった点》
エジル!1点目のコラシナツへのボールは芸術品。
 3点目のドリブルもキレがあった
オーバメヤンとラカゼットの2トップ
オーバメヤンが左ウィングに入るよりも2トップのほうが連動性がありチャンスメイクできている)
オーバメヤンの決定力
さすがの得点力はエースの証。これでまたPL得点ランキング1位に。


エジルを復活させたエメリ監督はさすが。
起用法に不満はあっただろうが、しっかりと守備の意識を高く戻ってこさせ
これだけのプレーを見せてくれれば、やはりエジルは欠かせなくなる。
エメリとエジルが何を話したのかはわからないが、これでうまくいく気がする。
やっぱりエジルが活躍してくれている試合を見るのが好きだっ!

 

 

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