■結果 アーセナル(H) 2-0 ルートンタウン
【プレミアリーグ】2024/04/03(水)
アーセナル(H) 2-0 ルートンタウン
【得点】
24’ 1 - 0 ウーデゴール
44’ 2 - 0 O.G.
■4-3-3
【スタッツ】
■戦評：ローテーションしたメンバー躍動して快勝
メンバーを入れ替えて挑んだけが人続出のルートン戦は、スミスロウ、トーマス、ネルソンなどプレイタイムが少ないメンバーの躍動もあって危なげなく2発快勝。
M.O.Mは、ウーデゴール
過密日程でも運動量が落ちることなく、ハヴァーツのパスをボレーで決めて見せた。
【！】アルテタの決断、スミスロウ、トーマス、ネルソンスタメン起用。出番の少ないメンバーをスタメンで起用して、十分やれることを示した。なによりこれまでローテーションをするのをためらいがちだったアルテタが、思い切ってローテーションして、そして勝ち切ったことが何よりも大きい。
【〇】MOM級の活躍のスミスロウ、ただし…。先制点はスミスロウのプレスでボールを奪ったところからであり、追加点はスミスロウの侵入からのクロスが橋岡のO.G.につながったもの。結果としては良かった。基本的にはポジティブな結果だったが、終盤になって疲れが見えて足が止まったところとか、ボールを持ちすぎて奪われるなどまだまだな部分も垣間見れて課題も感じた。
【○】ペースを落とした後半、それでも無失点。前半2点取れたことで、後半はややプレスの圧を緩めてある程度ボール持たれることを許容し、スペースを埋めてきっちり守ることを優先。そんな中でも決定的なシーンを作られることなく、クリーンシートを達成。
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