アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【プレミアリーグ】2017-18シーズンフォーメーション予想

開幕直前。
新シーズンのフォーメーションを確認しておこう。


2017-18シーズンの基本フォーメーションは
昨シーズンの終盤同様 3-4-2-1と予想。

守備の安定とチェンバレンラムジーエジルのフィットを生んだ
3バックを採用。

ポイントは、前線3枚の距離感と、
WBが5バックになりすぎないことか?!

 

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【チームニュース】ラカゼット獲得公式発表

 新加入の第2弾は、

フランス代表FW アレクサンドル・ラカゼット(26歳)

特徴は決定力なんだろうけど、
ボックス内での落ち着きとか、アーセナル似合いそうだな。

 

 

まずは動画でチェック

www.youtube.com

 

個人成績↓

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プレミアリーグ2016-17シーズン アーセナルの結果とスタメン振り返る~その4~

 

 第26・28・30節~第38節、 8勝1分2敗(勝ち点25)

 

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 4.10クルスたるパレス戦に惨敗(ボール保持率72%なのに
シュート17本打たれる)したことで転機が訪れる。

 4.17から3バック(ホールディング・コシェルニー・ガブリエル)の採用である。

最初こそ、ジルー・エジル・サンチェスの距離感が遠くて連携にかけたが、
徐々に距離感を掴んでくると、WB含めてこれまでにない連携を見せ始める。

その後3バックを続け、憎き 好調トッテナムには破れたものの 、
3バック採用後、7勝1敗。

このシステムでスペースを見つけたチェンバレンがフィットして
若いホールディングが存在感を示した。

3バックは、コシェルニーとムスタフィが同時にでたのが1試合だけという、
なかなかメンバーが揃わない中、ホールディング、モンレアル
その役割をうまく果たした。

終盤の過密日程はなかなかすごいものはあったが、
最後の11試合は8勝1分2敗。

ただ、最終順位は、、、5位。

 

プレミアリーグ2016-17シーズン《最終成績》

23勝
6分
9敗 
勝ち点75

5位に沈んだ要因は負けすぎ。  

上位対決で悪くなかっただけに、
中位以下での相手への取りこぼしが痛すぎた。

 ただ、3バックという新たな布陣をゲットしたことで
来季に希望が見えてきた。

4-2-3-1に戻すのか、3-4-2-1を続けるのか、はたまた使い分けるのかは
まだ分からないが、この終盤の守備の安定感は大いに期待できる。
 

 

 ↓その1(第1~9節)はこち

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↓その2(第10節~18節)はこち

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↓その3(第19節~第25節、27節、29節)はこち

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プレミアリーグ2016-17シーズン アーセナルの結果とスタメン振り返る~その3~

 

 第19節~第25節、27節、29節 4勝1分4敗(勝ち点13)

 

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巻き返しが必要な2017年。

しかし、1/31、2/4と連敗し、3/4、3/18でも連敗。
この9試合で4敗するという大失速。

1/31のワトフォード戦でムスタフィの無敗記録が途絶える

エジルも4試合欠場。欠場した4試合は、1勝2敗1分。
はやり核を失うとチームは失速する。

そして、イウォビは3/4のリヴァプール戦を最後に
スタメンをはることはなくなった。

この時点で6位に転落。  

 

 

 

その4へつづく…(予定)

 

 

 

 ↓その1(第1~9節)はこち

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↓その2(第10節~18節)はこち

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プレミアリーグ2016-17シーズン アーセナルの結果とスタメン振り返る~その2~

 

 第10節~第18節 5勝2分2敗(勝ち点17)

 

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スパーズ、マンUと引き分け、悪くない流れできていたが、
安定感を生んでいたムスタフィが欠場した16節エヴァートンと17節マンCで
まさかの連敗。この連敗で4位に後退。

ボランチカソルラが抜けて、新加入ジャカの起用が増え始める。 

右SBでは、ベジェリンの怪我で抜けた4試合を
ガブリエル、ドゥビッシー、ジェンキンソンで乗り切る。

ウォルコットは開幕からの好調を維持していた。

 

 

 

その3へつづく…

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 ↓その1(第1~9節)はこち

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