【プレミアリーグ】2014.10.5
アーセナル(H) 0 - 2 チェルシー (スタンフォード・ブリッジ)
【得点】
27' 0-1 エデン アザール
78' 0-2 ディエゴ コスタ
【スタッツ】
ポゼッション 46%-54%
枠内シュート 3-0
枠外シュート 2-10
セスクファブレガスとのこういった形で戦うことになると…そんな因縁のチェルシー戦。
10.2のガラタサライ戦からチェンバレンOUT、ウィルシャーIN
流動的とはいえ、トップ下だったエジルがサイドにはいって、カソルラがトップ下。
どうやら序盤の4-1-4-1はもう採用しないようだ。ちょっと安心。
試合はお互い激しい中盤で決定機を与えず、我慢の展開。
そんな中、チェルシーのGKクルトワがサンチェスと交錯し、序盤にしてGK交替。
しかしここで出てきたのがチェフ。なんという贅沢な控えGKなんだ。
そして、26分にアザールにドリブルで仕掛けられてコシェールニ―がひっかけてPK献上。失点。
その直後、攻めのギアを上げてカソルラからウィルシャーにパスが通ったが、
ウィルシャーのトラップがわずかに長くなりチェフに止められる。
ここで決まっていれば、、、このシーンはまさに控えGKの質の高さを物語っていた。
後半、立て続けにチェンバレン、ポドルスキー、ロシツキーを投入するも効果的な変化を付けることができず、
何度かミドルを放つも、枠をとらえることはできず・・・。頼みのエジルもブレーキに。
一方チェルシーは、セスクからのロングパスをD・コスタが、コシェールニー、メルテザッカーの間を抜けて追加点。
これで勝負は決した。セスクとアザールの2人にやられた。
終わってみれば完敗。
またもやモウリーニョに勝てなかった。
あぁ、今期も上位陣に勝てないのか?!