■結果 アーセナル(H) 3-0 ボーンマス
【プレミアリーグ】2024/05/04(土)
アーセナル(H) 3-0 ボーンマス
【得点】
45’ 1 - 0 サカ
70’ 2 - 0 トロサール
90+7’ 3 - 0 ライス
■4-3-3
【スタッツ】
■戦評:サカ・トロサール・ライスの3発で快勝
結果とは裏腹に難しい試合だった。
前半は攻め続けてゴールに迫ったがゴールが奪えず嫌な展開かと思った45分にPK獲得でサカが決めて先制。
70分ようやく追加点と思った直後に失点…、しかしこれがラヤへのファール?!でゴール取り消しに。これは助かった。
もし前半に得点できてなければ…。ゴールが取り消されてなかったら…。危うかった。
でも、それを勝ち切るのが今のガナーズだし、強さなのだろう。
M.O.Mは、ライス
1G1Aの活躍。圧巻なのは97分という時間で、リードしている状況であの位置に入っていけて決め切れること。
ほんとお値段以上である。
【〇】復調の冨安。さらなるステージへ?! 冨安のパフォーマンスが素晴らしかった。前線へのパスやトロサールとのパス交換など、これまで以上に攻撃に関与し、左サイドを活性化した。このパフォーマンスができるならもはや守備的な選手だと言わせないだろう。
【○】絶好調のハヴァーツ。 もはやFWとして地位を確立したハヴァーツ。ゴールこそなかったものの、ボールをおさめパスを出し、シュートを打つなど存在感抜群。FW獲得のうわさが絶えないが、ハヴァーツでいいだろうと思ってしまうほどの出来。
【○】アンカートーマスの存在感。やはりアンカートーマスがいるだけでベクトルが前に向く。おそらく最も恩恵を受けているのがライスで、後ろを任せることで自由に動くことができている。
さぁ残り2試合。
勝つしかない。マンCが一つでも引き分けたときにひっくりかえせるように。少しでもプレッシャーを与えるべく。
オールドトラッフォードでのマンU退治だ。
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