【プレミアリーグ】2014.11.10
アーセナル(H) 1 - 2 スウォンジ・シティ(H) (リバティー・スタジアム)
【得点】 時間
63' 1 - 0 アレクシス・サンチェス 63' 1
75’ 1 - 1 ギルフィ シグルズソン 75’ 1
78’ 1 - 2 ゴミス 78’ 1
【スタッツ】
ポゼッション 52% - 48% 52 48
枠内シュート 8 - 6 8 6
枠外シュート 4 - 5 4 5
12 11
ミッドウィークにアンデルレヒト戦から負傷のアルテタに代わって
ラムジーが入っただけで またもや同じメンバーで挑む好調スウォンジー戦。
これで10/25のサンダーランド戦から
ラムジー・アルテタが入れ替わった以外同じメンバー。
相変わらずローテーションというものを使わないベンゲル監督。
好調の時にいじりたくないのはわかるが、調子が良くないなら…
試合もなんとも低調な入りで、お互い攻め手がなく決定機をほとんど作れない。
前半終了間際に、サンチェスからペナルティーエリア内のウェルベックへ
チェンバレンとのワンツーでウェルベックが、
元アーセナルGKファビアンスキーと1対1を作るが、決めきれず。
そのまま前半終了。
後半もなかなかチャンスを作れない中、
ようやく63分にカソルラからウェルベックへスルーパス。
それを切替して中央のサンチェスへパス、それを落ち着いて決めた!!
これで落ち着いてゲームをコントロールできると思いきや、
守備の不安がまたもや露呈する。
75分にシグルズソンにFKを決められると、守備がバタバタとしはじめて、
直後の78分にゴミスに頭で決められ逆転を許す。
そこからあわててギアを上げるも決めきれず、試合終了。
この試合を落としたのは、キツイ。
エジルとウィルシャーが2人抜けると全くゲームを作れない。
枠内シュート4本はお粗末。
スウォンジーにも抜かれ6位。首位チェルシーと12ポイント差。
前半戦を引き分けで勝ち点を取り逃していただけに、
サンダーランド、バーンリー、スウォンジーの3戦で
勝ち点9が必須だったわけだが、勝ち点3をとり逃した。
今シーズンは厳しいと言わざるを得ない。