【プレミアリーグ第21節 アーセナル VS スウォンジー・シティ】 ジルー5試合連続ゴール、サンチェス14得点目で快勝
■結果・スタッツ 4-0
【プレミアリーグ】2016/1/14(土)
アーセナル(A) 4-0 スウォンジー・シティ
【得点】
37’ 1 - 0 ジルー
54’ 2 - 0 O.G.
67’ 3 - 0 O.G.
73’ 4 - 0 サンチェス
【スタッツ】
■インフルからエジル復帰。
1.3のボーンマス戦から2枚交代
インフルから復帰のエジルが入りトップ下。
怪我のコクランに変わり、ラムジーがボランチに降りて
右SBベジェリンに変わりガブリエルが入った。
(交替)
・ ジルー → チェンバレン(60分)
・ エジル → ペレス(79分)
・ サンチェス → ウェルベック(79分)
■戦評:スロースタートもジルーの連続ゴールで快勝
結果としては4発快勝。 苦手スウォンジーを撃破。
しかし前半はスウォンジーの早いプレスに苦しめられて、
なかなか決定機を作れない展開。
それでもほぼ最初のチャンスでジルーが決めきって先制。
右サイドを抜け出したラムジーからのクロスにはわずかに合わなかったが、
逆サイドでサンチェスが拾って、エジルの頭に合わせ、
ディフェンスに阻まれるもこぼれ球をジルーが押し込んだ!
ジルー公式戦5試合連続ゴール!
その後はイウォビが、O.G.誘発して追加点を上げると、
もうひとつイウォビがO.Gをもらって、
スウォンジーの運動量も減って、安心な展開に。
そして仕上げはサンチェスのボレー!
安心の展開で、勝ち点3を確保。
心配なのは相変わらずの被シュート数。
やっぱり打たせすぎ。
そして、チェルシーも取りこぼさないので落とすわけにはいかず、
2.4の直接対決までに差を広げられれば終わってしまうので、
バーンリー、ワトフォード相手には勝ち点3は必須で
意地でも食らいついて、直接対決を制して、混戦に持ち込む。これしかない。