■結果・スタッツ アーセナル(A) 0-0 ウェストハム・ユナイテッド
【プレミアリーグ】 2017/12/13(水)
アーセナル(A) 0-0 ウェストハム・ユナイテッド
【得点】
■まさかの4バック回帰
3日前の16節から4枚交代
OUT:ラカゼット・ラムジー・コラシナツ・メルテザッカー
IN:ジルー・イウォビ・ウィルシャー・ナイルズ
PLでは今シーズン初のスタートから4バック採用
ELでも4バックを採用しており、布石はあったとは言え、
ここにきての4バック回帰は予想外だった。
そして、カップ戦、EL組からジルー、ウィルシャー、ナイルズがスタメン起用!
【スタッツ】
■戦評:4バックで挑むも攻撃が単調で守備崩せずスコアレス
守備を固めたモイーズに攻撃が遮断され、
スコアレスでドロー。2戦連続の痛すぎるドロー。
とにかく守備を固められてスペースがない。
エジル、ウィルシャー、サンチェスがチャンスメイクするも
決定的なチャンスは作れない。
ここまで固められたら、崩しだけじゃなくてミドルや高さを活用しないと
どうにもならない。
ナイルズは何度か左サイドを崩して、
ジルーヘッド狙いのクロスは可能性を感じたが…
シュート22本も枠内3本は寂しすぎる。
また守備でも、何度か危ない場面を作られた。
これが上位陣で決定力があったらおそらくやられていただろう。
とにかく課題が残った試合となった。
今後も4バックで行くのか、3バックで行くのか?
ジャカがアンカー気味に入っていたが不安しかない。
4バックで行くなら、ウィルシャーとエルネニーとか、
ジャカとコクランとか、の組み合わせが必要になるだろう。
まさかの7位後退、、、
また、プレミアリーグでの決定数がでていた。
アーセナル:230回(30得点)
マンC :228回(52得点)
リバプール:225回(34得点)
トッテナム:224回(30得点)
チェルシー:196回(31得点)
如何に決定力がないかが証明されてしまった。
チャンスメイク
デ・ブルイネ:50回
セスク・ファブレガス:47回
エジル:46回
サンチェス:40回
これを見ると、3バックだと前線が3枚だから
エジルサンチェスがチャンスメイクしてるが、
ターゲットはラカゼットしかいない構図になる。
あとは上がってくるラムジーだけケアしてればいい
ディフェンスは絞りやすいね。
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