【プレミアリーグ第13節 アーセナル VS AFCボーンマウス】 3バックでゴタゴタ守備もTOP4へ食らいつく勝ち点3
■結果・スタッツ アーセナル(A) 2-1 AFCボーンマウス
【プレミアリーグ】 11/25(日)
アーセナル(A) 2-1 AFCボーンマウス
【得点】
’ 1 - 0 O.G.
’ 1 - 1 キング
’ 2 - 1 オーバメヤン
■ソクラテスの復帰でまさかの3バック採用
12節から2枚交代
OUT:ラカゼット、エジル
IN:ムヒタリアン、ソクラテス
ラカゼットは負傷でベンチ外
今シーズン2度目の3バック(EL2戦目ぶり)
【スタッツ】
■戦評:3バック採用もドタバタ守備序盤焦るもオーバメヤン弾で快勝
久々の3バックも、序盤ボーンマスのプレスに脅かされたが、
徐々にペースを掴むとO.G.で先制。
今シーズン初の前半勝ち越しかと思いきや、
前半ラストプレーでカウンターくらって同点。
それでもイウォビ→コラシナツ→オーバメヤン で勝ち越して
大事な勝ち点3をゲット! Embed from Getty Images
M.O.Mは、コラシナツ
再三左サイドを駆け上がり決定的なマスナスのクロスを供給。
(※守備への貢献はあまりなかったが…)
《悪かった点》
・序盤なかなか繋げなくて相手にペース握られる
・右サイドの連携不足
(ムヒタリアンでためができないため、ベジェリンの効果的な攻めは皆無)
・ムヒタリアンの決定力(決めてれば楽になるのに枠に行かない)
《良かった点》
・左サイドの攻撃
(ジャカ・コラシナツ・イウォビの連携で何度も決定機を演出)
・トレイラのボール奪取
(何度もインターセプトでチャンスを作っていた)
・オーバメヤンの決定力
(やはり1TOPがやりやすそう)
3バックがハマったとは言えないが、
コラシナツを活かすための3バックだった気がする。
その意味では効果ありだが、逆サイドは活きなかった。
それでも引き分け続きの状態で
しっかり勝ちきったことは意味が大きい。
さあEL挟んで、鶏退治だ!
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