■結果 アーセナル(A) 2-0 サウザンプトン
【プレミアリーグ】 2020/6/25(木)
アーセナル(A) 2-0 サウザンプトン
【得点】
20’ 1 - 0 エンティケア
87’ 2 - 0 ウィロック
■予想外?!2TOP対策で3バックで挑む
フォーメーションはまさかの3-4-3と3バックを採用
前節からの交代は4枚
OUT:レノ、コラシナツ、グエンドウジ、ラカゼット
ON:マルティネス、ティアニー、ジャカ、エンティケア
そしてジャカ復帰、グエンドウジベンチ
サカ、オーバメヤンはまたもスタメン。
【スタッツ】
■戦評:内容乏しくもミス着いて勝ち点3ゲット
スタッツが示すとおり内容的には乏しい限りだが、相手のミスを突いて2点奪って再開後初勝利。
どうしても勝ち点3が必要な試合で不格好ながら勝利した。
M.O.Mは、ホールディング
3バックの中央で出場すると、単調ではあるが相手のクロスをことごとく跳ね返し、決定機を作らせなかった。
《悪かった点》
つながらない攻撃、停滞する右サイド
…左サイドは序盤にジャカからオーバメヤン→ジャカ→サカへの鋭いスルーパスがあったりいい面はあったけど、右サイドは連動性に欠けペペが孤立する場面が散見された。ベジェリンはボールロストが目立った。
決めきれないオーバメヤン
…前半9分の完全に抜け出して1対1の先制のチャンスをバーにあて、53分のマルティネスからのスーパーゴールキックからのチャンスも折返しをDFに止められた。この日はオーバメヤンの日ではなかった。
《良かった点》
ジャカの存在感
…やはりこの漢が入ると縦への推進力が増す。らしいボールロストも何度かあったもののらしいパスも見せてくれた。
ともかく勝ってよかった。
でもこの内容だと順位上げるは正直難しいだろうね。
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