アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【第13節 アーセナル VS ブレントフォード】 終了間際のハヴァーツゴールで首位浮上 (プレミアリーグ)

 ■結果 アーセナル(A)   1-0   ブレントフォード

プレミアリーグ】2023/11/25(土)
アーセナル(A)   1-0   ブレントフォード


【得点】
89’  1 - 0 ハヴァーツ

 

 

■4-3-3



【スタッツ】



■戦評:終了間際ハヴァーツ値千金のゴール

ブレントフォードの集中した守備になかなか崩せない展開も89分にサカからのクロスにハヴァーツが頭で合わせて劇的ゴール。
難しい試合で勝ち点3を獲得できたチーム力を感じる勝利となった。

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M.O.Mは、ハヴァーツ
値千金のゴール。前回PKでもゴールだったので、流れの中ではガナーズとしての初ゴールはまさに値千金のゴール。こういうゴールを取るために獲得したと思えるようなそんなプレーだった。


【!】ホワイトが間に合わず左ジンチェンコ、右冨安。ホワイトが間に合わずハーンリー戦に続いての布陣となった。


【×】両WGにダブルチームで決定機作れず。5-3-2で守るブレントフォード。サカ、マルティネッリに入るとIHが素早くスライドしてダブルチームを組む。これによって突破はできずに戻すシーンが多くなった。ある程度SBを捨てることでダブルチームの精度を上げられた印象。


【×】不安定でミスを連発したラムズデール。13分のロストのシーン、そのあとのフローイングミスの件と大きなミスが2つ。そのほかも前半は不安な空気がありCBもGKへ戻すのをためらっている感もあった。後半はやや落ち着いてきた感があり、ゲーム間というものが大事なポジションであることを痛感した。

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【〇】ファーサイドへのクロスでこじ開けたゴール。前半オフサイドになったシーンでもそうだが、ゴールシーンでも同じように少ないスペースをこじ開けるような決定機を作って見せた。ハヴァーツが試合後に練習していたと語っていたとおり狙っていた形でゴールをゲット。

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マンCとリヴァプールの首位決戦で引き分けたことで、待望の首位浮上。
実に気持ちがいい!



 

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