■結果・スタッツ アーセナル(H) 0-3 マンチェスター・シティ
【プレミアリーグ】 2018/3/1(木)
アーセナル(H) 0-3 マンチェスター・シティ
【得点】
15’ 0 - 1 ベルナルドシルバ
28’ 0 - 2 ダビドシルバ
33’ 0 - 3 ザネ
■再び4バックでリベンジへ
カラバオ杯決勝から4枚交代
OUT:ウィルシャー、イウォビ、モンレアル、オスピナ
IN:ウェルベック、ムヒタリアン、コラシナツ、チェフ
怪我のモンレアルに代わってコラシナツ
フォーメーションを3バックから4バックにまた戻した。
【スタッツ】
■戦評:前半で3失点。チカラの差が出た結果に
またもや3失点での敗戦
もう惨敗。コテンパンだ。
チカラの差をまざまざと見せつけられた。
チームとしての差を感じた。
公式戦3連敗
かなりきつい状況に追い込まれた
カラバオカップ決勝に比べると「戦っていた」と思う。
前回は攻めることができなかったが、
攻めてはいた。が、最後が決まらない
失点のシーンはドリブルで崩されパスワークにやられた
(前回のミスからの失点とは異なる。)
攻撃に関しては、うまく組み立てることができない時間もあったが、
何度かチャンスを作って、惜しいフィニッシュまで行っていた。、
ただ、守備で言うとやはりセンターバックとボランチの距離感が問題。
その距離感が長いために、前線からプレスをかけられると
サイドバックしかなく、サイドバックからもボールが繋げず、
やむなくバックパスするという悪循環に陥っていた。というかハメられていた。
今はセンターバックから繋げられる状況でも
リスクを回避してゴールキーパーにバックパスしている
ここをどうやってつないでいくのか、形にするのか、
形を用意しておくのか、そこが最大の課題である。
逆にマンCにサイドまでは追い詰めるが、
ほころびをつかれてかわされて、決定機を作られていた
ひとつとして攻撃の形をどうやってつくっていのか、
チームとしてオーバメヤンをどう活かすのか
どうやってフィニッシュさせるのか、
選手の自主性を重んじるパスワークのArsenal
ここ数年の戦術の発達で、これだけでは通用しなくなってきている
これからの10年を考えると
やはり戦術をいくつ持っているのか、
状況におおじてた正しい戦術を選択していく
これが必要だろう。
ともかく、これで4位トッテナムとの差は10
流石にEL最優先だな。(オーバメヤンでれないけど)
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