※10段階で10が最高点。
FW編
アレクサンドル・ラカゼット 8
13ゴール8アシストという見事な成績。
序盤は途中交代が多かったが、オーバメヤンとのコンビがうまく行き始めると、ゴールを量産し、持ち前のハードワークもあって欠かせない存在となった。ただし終盤は中盤との距離感が空きすぎて、ほぼオーバメヤンと2人でのゴールをこじ開けてしまった。ここまでうまくいかなることも予想されるため、来シーズンに向けては攻撃の形が課題である。
PEオーバメヤン 8
22ゴール5アシストでファンベルシー以来となる得点王を獲得!
前半はボールがなかなか出ずに消える試合もあってモヤモヤしたが、終盤の決定力は凄まじくゴールを量産。見事得点王に輝いた。簡単なシュートを外すのはご愛嬌。
エンティケア 6
ウェルベックの怪我でもう少し出番があるかと思いきや、出番は増えずに結果を残せなかった。ただPL最終節の初ゴールは、誰もがオーバメヤンのゴールを期待していたタイミングだっただけに、ズッこけたが、何はともあれPL初ゴールである。
ダニー・ウェルベック 5
怪我に泣かされたシーズン。そしてそのまま契約満了。
まあしょうがないというべきか。ただホーム最終戦でのセレモニーまで発表がなかっただけに、少し唐突な退団となった。
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