結果・スタッツ
【プレミアリーグ】2015.11.29
アーセナル(A) 1 - 1 ノリッジ(キャロウ・ロード)
【得点】
30' 1 - 0 エジル
43’ 1 - 1 グラバン
【スタッツ】
ラムジースタメン復帰で右SH起用。ボランチはカソルラとフラミニ。
11.24のCLディナモザグレブ戦から1枚交替。
キャンベル → ラムジー
ラムジーをボランチに入れて、右SHにキャンベルを起用するかと思ったが、
ベンゲルは守備のバランスを重視してフラミニをボランチ、ラムジーを右SHに起用した。
(交替)
・ コシェルニー → ガブリエル(11分)
・ サンチェス → キャンベル(60分)
・ ラムジー → チェンバレン(72分)
試合経過
いきなり負傷からは始まった。
コシェルニーが腰を蹴られて負傷交代。ガブリエルが入った。
それでもゲームを試合して、30分に相手GKからのボールを奪うと、
エジルが抜け出し技ありループでゴールを決めた。
ディナモザグレブ戦に続いての連続ゴールである。
しかし、43分に中央からグラバン決められ同点にされる。
そして後半、嫌な流れは続く。
サンチェスがハムストリングを痛め交替。キャンベルが入る。
ついに一番恐れていたサンチェスの怪我という代償を…
試合も運動量の落ちないノリッジと足の止まったアーセナルという展開で、
結局得点を奪えないまま、1-1で試合終了。
戦評:怪我人続出の試合は、チャンス作りきれずドロー。
やはりCLに挟まれた下位との試合は難しい。
後半はもう足動いてなかったし、ボールは持ってたけど
完全にノリッジペースになってた。枠内3本だとこうなるね。
しかし、ドローという結果より怪我人が出たというのがもっとも痛い。
コシェルニーは腰を負傷し、サンチェスはハムストリング。
そしてカソルラは、試合終了までプレーはしたが、
蹴られた膝の状態はよくないらしい。
序盤の今年は怪我人が少ないという期待から一転、
ほんとに野戦病院化してきた。
チェンバレンが帰ってきてくれたことが唯一の救いで、
サンチェス、カソルラアウトなら次節は、
恐らくボランチにラムジーとフラミニが入り、
右SHにキャンベル、中央エジル、左SHチェンバンレ、もしくは、
右SHチェンバレン、中央エジル、左SHギブス になるだろう。
とにかくサンチェス、カソルラ欠けるときついぞ。
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