アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【EFLリーグ杯準決勝1st アーセナル VS チェルシー】 ビッグロンドンダービー、4戦連続ドロー

 

■結果・スタッツ アーセナル(A) 0-0 チェルシー


【EFL】 2018/1/10(水)
アーセナル(A) 0-0 チェルシー

【得点】

 

エジル・サンチェス飛車角欠いてチェルシー戦へ

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チェルシーとの1月3試合対戦の2試合目
1/3のPL22節から3枚交代
OUT:チェフ・エジル・サンチェス
IN:オスピナウェルベック・イウォビ

カップ戦なんでGKはオスピナ
エジルは怪我、サンチェスは…

【スタッツ】

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■戦評:お互い精度を欠いて、リスクを回避した闘いでスコアレスドロー


結果としてはドロー
エジル、サンチェス欠いて、しかもディフェンスが、
ムスタフィ、ホールディング、チェンバースという不安しかない3バックで
スコアレスドローと言う結果は、悪くない。
ハードスケジュールの中のカップ戦なんで
どちらも動きが重く、精度に欠いた印象。

ゲーム自体はチェルシーに支配されてて、シュート21本打たれて
スコアレスなら上出来だ。

次回24日ホームでの2ndレグに望みを繋いだ。
ただなによりウィルシャーの怪我の具合が心配だ。

これでチェルシーとの“ビッグロンドン・ダービー”は4試合連続引き分け
モウリーニョ監督時代の苦手意識はなくなったが、勝ちきれない現状。
セカンドレグで意地を見せてほしい。

また、この試合でテストされたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のシステム
が、採用されて、PK疑いのケースで2度使用され、どちらもPKにはならなかった。
感触としては、試合が一時止まるのが気にはなるが、
もやもやするよりはよっぽどいいし、試合後の監督のレフリーへの
発言もなくなるだろうから、メリットのほうが大きいように感じる。

 

 

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