■結果・スタッツ アーセナル(A) 0-0 チェルシー
【EFL】 2018/1/10(水)
アーセナル(A) 0-0 チェルシー
【得点】
■エジル・サンチェス飛車角欠いてチェルシー戦へ
チェルシーとの1月3試合対戦の2試合目
1/3のPL22節から3枚交代
OUT:チェフ・エジル・サンチェス
IN:オスピナ・ウェルベック・イウォビ
カップ戦なんでGKはオスピナ
エジルは怪我、サンチェスは…
【スタッツ】
■戦評:お互い精度を欠いて、リスクを回避した闘いでスコアレスドロー
結果としてはドロー
エジル、サンチェス欠いて、しかもディフェンスが、
ムスタフィ、ホールディング、チェンバースという不安しかない3バックで
スコアレスドローと言う結果は、悪くない。
ハードスケジュールの中のカップ戦なんで
どちらも動きが重く、精度に欠いた印象。
ゲーム自体はチェルシーに支配されてて、シュート21本打たれて
スコアレスなら上出来だ。
次回24日ホームでの2ndレグに望みを繋いだ。
ただなによりウィルシャーの怪我の具合が心配だ。
これでチェルシーとの“ビッグロンドン・ダービー”は4試合連続引き分け
モウリーニョ監督時代の苦手意識はなくなったが、勝ちきれない現状。
セカンドレグで意地を見せてほしい。
また、この試合でテストされたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のシステム
が、採用されて、PK疑いのケースで2度使用され、どちらもPKにはならなかった。
感触としては、試合が一時止まるのが気にはなるが、
もやもやするよりはよっぽどいいし、試合後の監督のレフリーへの
発言もなくなるだろうから、メリットのほうが大きいように感じる。
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